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迷宮組曲 ミロンの大冒険

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迷宮組曲 ミロンの大冒険
メーカー:ハドソン
発売日 :1986年
ジャンル:アクション
機種  :FC



相手に触れるだけで気持ちがわかり、楽器を使って自由に会話ができる“エプシロン星”の住人たち。しかしこの物語の主人公ミロンには、その能力がなかった。もしかしたらぼくみたいな人がこの星にいるかもしれない…。そう思ったミロンは、仲間をさがす旅に出ることにした。

その頃、ミロンの住むイシュタル村に、ある危機がせまっていた。長老はその危機をまわりの7つの谷に伝えるために、伝令を送ったが、だれ一人としてこたえる者はなかった。ミロンは旅の初めにこの謎を解くため、7つの谷を治める王女ルシエラに会うことにした。しかし、ロクタスの街についたミロンが見たものは、楽器を魔人に奪われて困っている人々の姿。北の果てに住む魔人が、エルシラの住むガーランド城を占領してしまったからなのだ。

魔人退治をかってでたミロン。城の中に隠された謎を解き、奪われた楽器をとりもどして、王女を救い出すことができるだろうか……。


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ガーランド城(外観)
この画面から城の各部屋へ。扉や窓から中に入ることができます。

時間経過で雷(スパーク)が出現するので注意。接触するとダメージを受けます。


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迷路の部屋
ミロンの武器であるバブルを発射して敵を倒しながらステージ内を探索。バブルは上段と下段に打ち分けられます。

画面左側のパワーメーターがミロンの体力。敵を倒すとパワー回復の「ハート」やバブルを連射可能にする「パラソル」などのアイテムが出現したりします。


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バブルで壊せるブロックがあります。ショップでアイテムを購入するために必要な「コイン」や、パワーメーターが1目盛増えて全回復する「ハニカム」などが隠されているので、ステージ内を隈なく探しましょう。また、決められた場所にバブルを当てると出現する「ハチスケ」(バリアをはれるアイテム)もあります。


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一定以上の敵を倒したり、ブロックを壊すと部屋の特定の位置に「カギ」が出現。カギを取って出口の扉に行くと部屋から出られます。ちなみに扉も隠されており、その場所にバブルを当てると出現。ショップの入口が見つかることもあります。

部屋から出てもまた城の外観から入れます。その時はカギを所持した状態でスタート。但し、一度獲得したコインなどは復活しないため、コイン稼ぎはできません。


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ショップ
城の中にはいくつかのお店があり、アイテムを買ったり、ヒントを教えてもらうことができます。

買いたいアイテムや聞きたいヒントのボタンをジャンプ(頭突き)で押す。画面左上に所持しているアイテムとコインの枚数が表示されます。


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魔獣の部屋
一定の条件を満たして入ると魔獣が登場。いわゆるボス戦です。

魔獣を倒すとクリスタルが出現。クリスタルにはバブルをパワーアップさせる効果(大きさや射程距離など)があり、これを7つ集めなければ、王女を救うことはできません。(最初のクリスタルはコンティニュー可能になる)


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そして城の二階へ…。
このように行動範囲が広がり、探索できる部屋が増えていきます。


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ボーナスステージ
アイテムの「楽器箱」(音符マーク)を取ると行けるステージ。五線譜の床の下から飛び出てくる音楽記号を集めると、その得点に応じてコイン(お金)が手に入ります。


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ボグ
クスリを所持し、ボグ(ボクシンググローブ)に接触するとミロンの背の高さが半分に。通常の大きさでは無理だった狭い場所に入れるようになります。


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井戸
城の端にある井戸もステージの1つ。3層に分れており、ゲーム前半の難所です。




音楽をテーマにしたメルヘンチックな世界観に可愛いキャラクター。シャボン玉(バブル)が武器というのも世界観に似合っていましたし、敵キャラである魔物のデザインもどこか可愛げがありますね。

そんな女の子受けそうな雰囲気でもそこはハドソンのアクションゲーム。城の各所にある謎や仕掛け、隠されたアイテムを見つける探索要素、豊富なアイテムによるパワーアップ、そして広大な城の外観から任意でステージ(部屋)を選べる自由度、それらがこのゲームの面白さだと思いますが、難易度を上げる要因にもなっていました。それに敵の動きや仕掛けが嫌らしかったり、アクションも結構難しいですからね…。発売当時の中学時代にプレイした時は、途中であきらめてしまいました。

しかしそこは情報豊富なファミコンゲーム。高校時代に攻略本を入手してクリア。隠しアイテムの位置や攻略手順さえわかれば、あとはコンティニューを駆使して頑張るだけですからね。難しいながらも面白いですし、遊び応えのある名作だと思います。

そういえばオマケで連射測定機能がありましたね。10秒間の平均連射数が表示されますが、当時は痙攣打ちで130弱くらい(1秒で12連打)。30年振りにやってみたら118が限界でした。でも、腕の疲れでそこからスコアがどんどん落ちていくし、連打を維持しながらスターソルジャーなどをプレイしていた高橋名人の凄さが改めてわかりましたw



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2 Comments

VGX-AA  

ランプ、チョッキ、スイトウ

連射機能から楽器箱のボーナスステージまで話題を絞るのが難しい、正しく名作!

発売当時はラスボスまで到達できたもののクリア断念、十数年後に仮想機でなんとかクリア。
本格的かつ長丁場な探索でありながらパスワード中断はなし、ファンシーな見た目に反して身近にクリア報告がなく脱落者が多数だった。

井戸はトラウマ、準備万全でも生存は難しい。
焦燥感全開のBGMで異様な空気を察する。そして、井戸の最深部には一面炎のフロア、これにはビックリ!
ここを手探りで探索するのは相当な労力、自力クリアならコンティニュー前提。
落とし穴とウッカリ進入しては駄目な場所を知らなければ如何にもならん。

連射は維持、バリアは強ボスに温存、ハニカムは全回収。
いずれは効率的な探索ルートを策定して納得できるクリアを目指したい。

2023/10/15 (Sun) | REPLY |   

shami  

コメントありがとうございます!

広大な城の探索にアクションの難しさや隠し要素の多さから、雑誌や攻略本で情報を得ないときびしい。さらにセーブ機能が無いから一気にクリアしなければならない。今思うとコンティニューだけでなく、パスワードによる中断が欲しかったですね。
とはいえ、ゲームデザインがすごく良くて名作と呼べる面白さでしたし、オマケの連射測定機能も嬉しかった。あの頃は連射の速さをクラスメイトに自慢できましたからねw

2023/10/16 (Mon) | EDIT | REPLY |   

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