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マルサの女

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マルサの女
メーカー:カプコン
発売日 :1989年
ジャンル:アドベンチャー
機種  :FC



巨悪を暴け!!
とどまることをしらない脱税者、この金の亡者たちに敢然と立ち向かう、脱税摘発のエキスパート板倉亮子。ご存じ「マルサの女」である。スクリーンの中で大活躍した彼女が舞台を変え、再び伊丹十三氏の手で登場だ。あらゆる手口で隠しだてする脱税者達。君は「マルサの女」となって、巨悪を暴け!!


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港町税務署
プレイヤーは、港町税務署の調査員「板倉亮子」になり、税務調査を行います。

今回の調査対象は、赤山にあるパチンコ屋「港ホール」。上司である露口の指示を受け、調査を進めていきます。


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町マップモード
プレイヤーキャラが歩いて調査に向かうモード。入口がある建物は、中に入ることができます。


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全体マップモード
別の地区へ移動する時のモード。行きたい駅を選んで移動します。


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屋外モード
建物の外観が表示され、ここから室内や店内に入るかどうかを決定します。

というわけで、これら3つのモードを経由し、目的地へと向かいます。


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港ホールの事務所(室内モード)
社長の工藤に話を聞き、帳簿を入手。税務署に戻って早速調べます。

登場人物と話したり、証拠を見つけたりするモード。場所によっては画面が左右にスクロールします。


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取引銀行は東洋銀行。しかし、メインバンクにしては取引額が少ない…。

家族の名前を使って、他の銀行と取引しているかもしれない。部下の吉野と手分けして、家族名義の隠し預金がないか調べます。


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東亜信用金庫
取引課長の橋爪と会話。銀行内のコンピュータに登録されている預金口座リストから工藤とその家族の名前をチェックします。

工藤社長とその息子の名前を発見!
二人の取引明細を見せてもらうと、工藤社長の名義で1500万円、息子の名義で1200万円。さらに吉野が調べた銀行からも奥さんの名義で2300万。多額の隠し預金が発覚する。


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「脱税ってね、立派な犯罪なんですよ!」
証拠と証言がすべてそろったら駆け引きコマンドを使って訊問。話をうまく進めて脱税者を自白させます。(失敗すると途中で追い出されてやり直し)

工藤社長の自白により、調査は無事に終了。しかし、巷に「脱税マニュアル」なる指南書が出回っている事を知る。そして亮子は、この本の流通ルートを追いながら調査を進めていく事になるのだった…。(やがて国税局査察官に抜擢されてマルサの女となる)




映画「マルサの女」を原作としたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、主人公の板倉亮子になり、巧妙な手口の脱税を暴いていきます。

発売当時の高校生時代にプレイ。探偵モノのアドベンチャーゲームに近い感覚ですが、脱税を暴くという、一風変わった内容が面白いですね。画面モードの多さと、映画そのままのドラマチックな展開で、プレイヤーを飽きさせませんし、グラフィックの描き込み等からも丁寧に作られた作品だと実感できます。

証言や証拠品を集め、駆け引きコマンドで相手を自白に導くところは、後に発売された「逆転裁判」に少しだけ通じるものがあります。その内容から専門用語が多く使われており、理解しづらい場面もありますが、アドベンチャーゲーム好きならプレイしておきたい作品だと思います。



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