SeeNa (シーナ)
君よ、光速の風になれ。

SeeNa (シーナ)
メーカー:システムソフト
発売日 :1986年
ジャンル:アクション
機種 :PC-88
この鮮烈なスリル。リアルなスピード感。行く手は、壁また壁のはてしない迷路都市。敵が立ちはだかる。動く道路に流される。コンパスが効かなくなる。…多くの難関が待ち受ける未体験ゾーン。SeeNaが君を乗せて、興奮のまっただ中へと突っ走る。

3D迷路ゲームの「SeeNa」には、シナリオモードの「Side A」とトレーニングモードの「Side B」、二つのモードが用意されています。

Side B (トレーニング)
制限時間内にコースを周回するモードです。
テンキーの左右でハンドル操作、ZやXなどのキーでスピードを調節します。ピットインによる燃料補給があったり、レースゲームのタイムトライアルみたいなものですね。
メイン画面の下の横長のバーがスピードメーター。他にもエネルギー(燃料)の残量、方向をあらわすコンパス、機体のダメージ、コースのマップなど、様々な情報がスクリーンに表示されています。

時間内にゴールすると次のコースに進みます。

何度も壁に激突したり、燃料切れや時間切れになるとゲームオーバー。ちなみに滑ってハンドル操作が効きづらくなるスリップゾーンなど、コース上には仕掛けがあったりします。

Side A (シナリオ)
敵を倒したり、アイテムを取ったりしながら、迷路都市を探索するモードです。
敵やアイテムは、点滅する黄色い壁で描かれており、赤文字で対象物の情報を表示。敵には勢いよく体当たり、アイテムにはスピードを下げての接触が基本です。逆だと敵からダメージを受けますし、アイテムを破壊してしまうことになります。
また、Side Bと同じく、迷路内にはダメージゾーンや動く壁などの仕掛けがあります。こちらもエネルギー切れやダメージの蓄積量が最大になるとゲームオーバーです。

ワープゾーン(出口)に入ると次の都市へ。
どこかにある巨大コンピュータ「NeeSa」(ニーサ)を破壊することが目的です。
軽快な曲に乗って迷路都市を疾走する超ハイスピード3Dアクション。作者は当時のシステムソフトのゲームを数多く手掛けたプログラマー「TINYAN」(たいにゃん)さんです。
画像だと伝わりませんが、とにかく速くて滑らかです。流れるように壁が動いてスピード感は抜群。ただ、このハイスピードで右へ左へ迷路をさまよっていると酔いますねw (私には長時間のプレイは無理…)
発売から数年後にプレイしたので、メイン画面(迷路)の画像が荒いとか、敵とアイテムが見分けづらい等、そういった部分を不満に思ってしまったんですが、発売当時プレイされた方は、そのスピードとプログラム技術に驚かされたのではないでしょうか。(もとはPC-6001で動いていたものだというからさらに驚き)
ちなみにノーマルのPC-88対応版や迷路を最大画面で表示できるようになった「ワイドスクリーン版」も発売されています。また、PC-9821用のフリーソフトで「SeeNa2」が存在します。(現在もVectorでダウンロードできます)

SeeNa | パソコン・スマホ | 中古・新品通販の駿河屋

SeeNa (シーナ)
メーカー:システムソフト
発売日 :1986年
ジャンル:アクション
機種 :PC-88
この鮮烈なスリル。リアルなスピード感。行く手は、壁また壁のはてしない迷路都市。敵が立ちはだかる。動く道路に流される。コンパスが効かなくなる。…多くの難関が待ち受ける未体験ゾーン。SeeNaが君を乗せて、興奮のまっただ中へと突っ走る。

3D迷路ゲームの「SeeNa」には、シナリオモードの「Side A」とトレーニングモードの「Side B」、二つのモードが用意されています。

Side B (トレーニング)
制限時間内にコースを周回するモードです。
テンキーの左右でハンドル操作、ZやXなどのキーでスピードを調節します。ピットインによる燃料補給があったり、レースゲームのタイムトライアルみたいなものですね。
メイン画面の下の横長のバーがスピードメーター。他にもエネルギー(燃料)の残量、方向をあらわすコンパス、機体のダメージ、コースのマップなど、様々な情報がスクリーンに表示されています。

時間内にゴールすると次のコースに進みます。

何度も壁に激突したり、燃料切れや時間切れになるとゲームオーバー。ちなみに滑ってハンドル操作が効きづらくなるスリップゾーンなど、コース上には仕掛けがあったりします。

Side A (シナリオ)
敵を倒したり、アイテムを取ったりしながら、迷路都市を探索するモードです。
敵やアイテムは、点滅する黄色い壁で描かれており、赤文字で対象物の情報を表示。敵には勢いよく体当たり、アイテムにはスピードを下げての接触が基本です。逆だと敵からダメージを受けますし、アイテムを破壊してしまうことになります。
また、Side Bと同じく、迷路内にはダメージゾーンや動く壁などの仕掛けがあります。こちらもエネルギー切れやダメージの蓄積量が最大になるとゲームオーバーです。

ワープゾーン(出口)に入ると次の都市へ。
どこかにある巨大コンピュータ「NeeSa」(ニーサ)を破壊することが目的です。
軽快な曲に乗って迷路都市を疾走する超ハイスピード3Dアクション。作者は当時のシステムソフトのゲームを数多く手掛けたプログラマー「TINYAN」(たいにゃん)さんです。
画像だと伝わりませんが、とにかく速くて滑らかです。流れるように壁が動いてスピード感は抜群。ただ、このハイスピードで右へ左へ迷路をさまよっていると酔いますねw (私には長時間のプレイは無理…)
発売から数年後にプレイしたので、メイン画面(迷路)の画像が荒いとか、敵とアイテムが見分けづらい等、そういった部分を不満に思ってしまったんですが、発売当時プレイされた方は、そのスピードとプログラム技術に驚かされたのではないでしょうか。(もとはPC-6001で動いていたものだというからさらに驚き)
ちなみにノーマルのPC-88対応版や迷路を最大画面で表示できるようになった「ワイドスクリーン版」も発売されています。また、PC-9821用のフリーソフトで「SeeNa2」が存在します。(現在もVectorでダウンロードできます)

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