Actraiser (アクトレイザー)
神と人間の世界を取り戻せ!!

Actraiser (アクトレイザー)
メーカー:エニックス
発売日 :1990年
ジャンル:アクション+シミュレーション
機種 :SFC
その昔、神であるあなたは、人間と平和な世界を築いていた。ある日のこと、魔王サタンとその手下達の予期せぬ総攻撃により、世界は一瞬にして亡ぼされ、魔物のみがはびこる荒廃した地にされてしまった。すべてを失い、傷ついたあなたは、天空城に身を潜め深く長い眠りにつく…。それから、長い時が流れた…。傷の癒えたあなたは、再び神と人間の世界を取り戻すため、行動を開始するのであった。

傷は癒えたものの、かつての力は失われてしまっていた。元の力を取り戻すためには、人間たちの信仰心が必要です。まずは、人間たちを住まわせる土地を作るため、魔物がはびこる地上へ向かいます。
というわけで、天空城のコマンドから「魔物と戦う」を選んで実行。地上は地域別に分かれていますが、最初はレベル1から出撃できるフィルモアへ。

フィルモア Act 1(アクションモード)
勇士の姿を借りて魔物と戦うアクションです。制限時間内にこの土地にいるボスを倒します。基本操作は剣による攻撃とジャンプ。ゲームが進むと魔法が使えるようになります。
アクトレイザーといえば、古代祐三さんが音楽を担当したことでも有名ですね。このステージで流れる曲「フィルモア」が好きでした。

ステージの道中には、中ボスがいたり、このような仕掛けがあります。また、画面の上の方に見えている神の像(宝珠みたいなもの)を剣で壊すと、回復や1UPなどのアイテムが出現。

セントール
フィルモア Act 1のボスです。長い槍を水平に構えて突進してきたり、槍の先から稲妻を放って攻撃してきます。

クリエイションモード
アクションモードをクリアすると解放された土地に神殿が建てられ、一組の男女が誕生。そこを起点に町を作っていくクリエイションモードへ。
コマンドの「奇跡」を使って、発展の妨げとなる障害物(木や岩など)を取り除く。そして、「町の方向」を実行して、平地となった場所に人々を導き、家を建築させる。この流れで進めていきます。
また、土地の人々の方から、悩みなどを訴えてくるイベントも発生しますから、奇跡などを使って解決してあげましょう。

魔物の巣
それぞれの土地には、複数の魔物の巣があって、そこから魔物が出現します。魔物は人をさらったり、家を焼いたりするなど、町づくりの邪魔をしますから、エンジェルを操作して矢で倒しましょう。簡単なシューティングです。

魔物の巣を封印!
ある程度人口が増えた状態で、人々を魔物の巣に導くと、巣を封印してくれます。その土地にある全ての巣を封印することが、クリエイションモードの目的の1つです。

捧げ物
町を発展させていく過程でアイテムが見つかると、住民が捧げ物として献上してくれます。アクションモードで有利になるもの、クリエイションモードで役立つものなど、便利なものばかりですから、ありがたく頂戴しましょう。

レベルアップ!
総人口が増えると主人公がレベルアップ。つまり、町を発展させればさせるほど、強くなるというわけですね。

橋をかける技術を得たことで、川の向こうにも家を建てられるようになり、こんなに町が大きくなりました。
町には文化レベルが設定されており、レベルが上がると収容人数が多い家を建てられるようになります。奇跡を使って古い家を破壊し、新しい家に建て替えさせて、さらに人口を増やしましょう。
そして、最後の魔物の巣を封印すると、その土地の2つ目のアクションステージに挑むことができます。

フィルモア Act 2
即死するトゲだらけのステージ。横だけでなく縦にも進んで行きます。

ミノタウロス
フィルモア Act 2のボス。画面から消えるくらい高くジャンプし、主人公めがけて飛び降りてきた後、斧を投げてきます。

Act 2をクリアすると、その土地から完全に魔物が消えて、次の土地へ…。
世界を創造していくというクリエイションシステムを取り入れたアクションゲーム。スーパーファミコンの初期に発売されたゲームで、開発元はクインテットです。
1992年の春頃に、スーパーファミコンの本体と同時に購入。エニックスのゲームということで、無難に遊べそうでしたし、その当時ゲームショップで安く売られていて、最初に買うゲームとしてちょうど良かったのです。(1480円くらいでした)
アクトレイザーといえば、クリエイションモードが面白かったですね。発展していく様子は見ていて楽しいですし、町が大きくなると達成感があります。「シムシティ」のような本格シミュレーションと比べて、かなり単純なシステムと言えますが、だからこそ取っ付きやすく、アクションモードをプレイした後の骨休めとしてもちょうど良かったと思います。難易度の高いアクションモードには苦労しましたが、クリエイションモードをプレイしたくて頑張れました。

アクトレイザー | スーパーファミコン | TVゲーム | ゲーム | 通販ショップの駿河屋

アクトレイザー2 | スーパーファミコン | TVゲーム | ゲーム | 通販ショップの駿河屋
この一作目が面白かったことから、アクションモードだけになった「アクトレイザー2」も買ってみましたが、クリエイションモードあってこそのアクトレイザーだなと…。

Actraiser (アクトレイザー)
メーカー:エニックス
発売日 :1990年
ジャンル:アクション+シミュレーション
機種 :SFC
その昔、神であるあなたは、人間と平和な世界を築いていた。ある日のこと、魔王サタンとその手下達の予期せぬ総攻撃により、世界は一瞬にして亡ぼされ、魔物のみがはびこる荒廃した地にされてしまった。すべてを失い、傷ついたあなたは、天空城に身を潜め深く長い眠りにつく…。それから、長い時が流れた…。傷の癒えたあなたは、再び神と人間の世界を取り戻すため、行動を開始するのであった。

傷は癒えたものの、かつての力は失われてしまっていた。元の力を取り戻すためには、人間たちの信仰心が必要です。まずは、人間たちを住まわせる土地を作るため、魔物がはびこる地上へ向かいます。
というわけで、天空城のコマンドから「魔物と戦う」を選んで実行。地上は地域別に分かれていますが、最初はレベル1から出撃できるフィルモアへ。

フィルモア Act 1(アクションモード)
勇士の姿を借りて魔物と戦うアクションです。制限時間内にこの土地にいるボスを倒します。基本操作は剣による攻撃とジャンプ。ゲームが進むと魔法が使えるようになります。
アクトレイザーといえば、古代祐三さんが音楽を担当したことでも有名ですね。このステージで流れる曲「フィルモア」が好きでした。

ステージの道中には、中ボスがいたり、このような仕掛けがあります。また、画面の上の方に見えている神の像(宝珠みたいなもの)を剣で壊すと、回復や1UPなどのアイテムが出現。

セントール
フィルモア Act 1のボスです。長い槍を水平に構えて突進してきたり、槍の先から稲妻を放って攻撃してきます。

クリエイションモード
アクションモードをクリアすると解放された土地に神殿が建てられ、一組の男女が誕生。そこを起点に町を作っていくクリエイションモードへ。
コマンドの「奇跡」を使って、発展の妨げとなる障害物(木や岩など)を取り除く。そして、「町の方向」を実行して、平地となった場所に人々を導き、家を建築させる。この流れで進めていきます。
また、土地の人々の方から、悩みなどを訴えてくるイベントも発生しますから、奇跡などを使って解決してあげましょう。

魔物の巣
それぞれの土地には、複数の魔物の巣があって、そこから魔物が出現します。魔物は人をさらったり、家を焼いたりするなど、町づくりの邪魔をしますから、エンジェルを操作して矢で倒しましょう。簡単なシューティングです。

魔物の巣を封印!
ある程度人口が増えた状態で、人々を魔物の巣に導くと、巣を封印してくれます。その土地にある全ての巣を封印することが、クリエイションモードの目的の1つです。

捧げ物
町を発展させていく過程でアイテムが見つかると、住民が捧げ物として献上してくれます。アクションモードで有利になるもの、クリエイションモードで役立つものなど、便利なものばかりですから、ありがたく頂戴しましょう。

レベルアップ!
総人口が増えると主人公がレベルアップ。つまり、町を発展させればさせるほど、強くなるというわけですね。

橋をかける技術を得たことで、川の向こうにも家を建てられるようになり、こんなに町が大きくなりました。
町には文化レベルが設定されており、レベルが上がると収容人数が多い家を建てられるようになります。奇跡を使って古い家を破壊し、新しい家に建て替えさせて、さらに人口を増やしましょう。
そして、最後の魔物の巣を封印すると、その土地の2つ目のアクションステージに挑むことができます。

フィルモア Act 2
即死するトゲだらけのステージ。横だけでなく縦にも進んで行きます。

ミノタウロス
フィルモア Act 2のボス。画面から消えるくらい高くジャンプし、主人公めがけて飛び降りてきた後、斧を投げてきます。

Act 2をクリアすると、その土地から完全に魔物が消えて、次の土地へ…。
世界を創造していくというクリエイションシステムを取り入れたアクションゲーム。スーパーファミコンの初期に発売されたゲームで、開発元はクインテットです。
1992年の春頃に、スーパーファミコンの本体と同時に購入。エニックスのゲームということで、無難に遊べそうでしたし、その当時ゲームショップで安く売られていて、最初に買うゲームとしてちょうど良かったのです。(1480円くらいでした)
アクトレイザーといえば、クリエイションモードが面白かったですね。発展していく様子は見ていて楽しいですし、町が大きくなると達成感があります。「シムシティ」のような本格シミュレーションと比べて、かなり単純なシステムと言えますが、だからこそ取っ付きやすく、アクションモードをプレイした後の骨休めとしてもちょうど良かったと思います。難易度の高いアクションモードには苦労しましたが、クリエイションモードをプレイしたくて頑張れました。

アクトレイザー | スーパーファミコン | TVゲーム | ゲーム | 通販ショップの駿河屋

アクトレイザー2 | スーパーファミコン | TVゲーム | ゲーム | 通販ショップの駿河屋
この一作目が面白かったことから、アクションモードだけになった「アクトレイザー2」も買ってみましたが、クリエイションモードあってこそのアクトレイザーだなと…。