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魔法使いWIZ (ウィズ)

勇敢な少年を求ム。
ただし、魔法をうまく使えること。
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魔法使いWIZ (ウィズ)
メーカー:ソニー
発売日 :1986年
ジャンル:アクション
機種  :MSX



ある日、魔法の国のティルト姫が何者かに連れ去られてしまった。どうやら魔界に住むドラゴンのしわざらしい。そこで魔法使いの子ウィズがティルト姫を救うことになった。子供ながらにして彼は、誰よりも魔法をうまく使うことができたのだ。ウィズは魔法の杖を手に取り、ドラゴンの住むジルバ城へと向かった……。


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魔界の森
基本操作は、魔法の杖のショットとジャンプ。行く手を阻む魔界獣を倒しながら、右へ向かって進んでいきます

魔界は魔界の森、地下迷宮、魔天井の3つに分かれており、それぞれにドラゴンが潜んでいます。ジルバ城に捕らわれているティルト姫を救うためには、その3匹のドラゴンを倒して、3つのカギを手に入れなければなりません。その準備として、まずはこの魔界の森で、いろいろな魔法を集めましょう。

魔法はマジカルボックス(水色の箱)やレンガの中にあります。ショットで壊して中身を出現させましょう。入手した魔法やアイテムは、画面下にグラフィックで表示され、選択することで使用可能な状態になります。但し、ウィズ君の能力が低下してしまうドクロのアイテムを取らないように注意。


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途中にある「扉」に入ると他のステージやドラゴンの部屋へ行く事ができます。

魔界の森はループしており、右へ進み続けると一周して元の位置に戻ってきます。左へ戻るように進むことも可能ですが、スーパーパンチというロケットパンチが飛んでくるので注意。上の段にいる時に当たっても下の段に落とされるだけですが、下の段にいる時は、1ミスになってしまいます。でも、下の段にマジカルボックスがあった時、わざと出現させて下に降りるという手が使えますね。

あと、このゲームには制限時間があります。残り時間を戻すには、時計のアイテムを取るか、敵にやられるのどちらかになります。ちなみにマジカルボックスの中身は、残りタイムの下2ケタで決まるらしいです。


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地下迷宮
たくさんある扉を出入りしながら迷宮内を探索。

ここでは強力なダメージを与えられる「クリスタル」を集めます。それほど広い迷宮ではないのですが、いきなり外に出てしまったり、出てきた扉にまた入れば元の場所に戻るとは限らないため、中はかなり複雑です。また、この迷宮のどこかにドラゴンが潜んでおり、倒してカギを入手する必要があります。


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ドラゴン
一旦迷宮から出て魔界の森のドラゴンの部屋にやって来ました。地下迷宮で手に入れたクリスタルを投げつけて攻撃。倒すとカギが手に入ります。

最初の緑ドラゴンは、ファイヤーの魔法を使っての体当たりで簡単に倒せますから、クリスタルは別のドラゴン用に温存しておいた方が良いかもしれません。しかし、クルスタルや魔法はワンテンポ遅れて発射されるからボタンを押すタイミングがちょっと難しい…。

その後、地下迷宮に戻ってクリスタルを集め、水色のドラゴンも撃破。


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魔天井
動く雲に乗りながら上へ進んでいくステージ。

せっかく上まで進んでも一回のジャンプミスで一気に下まで落ちてしまったり、タイミング悪く敵が寄ってきたりして難しいです。


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ジルバ城に到着!
中に入るとピンク色のドラゴンと対決です。


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姫を救出!
と思ったら、本物のティルト姫ではなかった…。

再チャレンジということで、魔界の森に戻されて、難易度がアップしたラウンド2(二周目)がスタート。ウィズ君の冒険はまだまだ続きます…。(ドラゴンの耐久力もアップしている)


ソニーから発売されたMSX用のアクションゲーム。主人公のウィズ君がドラゴンにさらわれた姫を助けるため、魔界を冒険するというストーリー。タイトーのアーケードゲーム「ウィズ」をベースに移植されたものです。(開発元はセイブ開発)

タイプの違う3つのステージ
横スクロール、迷宮の探索、縦スクロール、タイプの違うステージが楽しめます。各ステージに明確な役割があって、自由にステージを行き来できるところも良いですが、普通の横スクロールアクションと勘違いしていまうと少し戸惑うかもしれません。巨大ドラゴンとの対決もありますし、MSX1のアクションゲームとは思えないくらい、ステージ構成が豊かですね。(雲に乗った中ボスもいます)

たくさんの魔法やアイテム
主人公は魔法使いなんだからいろいろな魔法を使いたいですよね。効果の違うさまざまな魔法が用意されており、それを集めることで多彩な攻撃が可能。集めた魔法が画面下にグラフィックで表示される視覚的な楽しさもあります。

ただ、カーソルを順番に移動させて、使用したい魔法やアイテムを選ぶ必要があり、その間にもどんどん敵が迫ってきます。焦って別の魔法を使ってしまったり、すぐに使えないのが欠点です。

MSX・FANの付録ディスクに収録されたものでプレイ
なかなかの人気作だったみたいですが、周りのMSXユーザーで買った人はいなかったため、発売当時にプレイする機会はなく、タイトルくらいしか記憶に残っていませんでした。MSX・FANの表紙に掲載されていたゲーム画面を見た時は、投稿プログラムのゲームかと思ってしまったくらいです。

グラフィックこそいまいちですが、アクションゲームの面白さをしっかり押さえた良作です。軽快な音楽で楽しくプレイできますし、操作性も悪くありません。アクションゲームだけあってそれなりに難しいですが、繰り返しプレイしてコツを掴み、地下迷宮の扉の繋がりを覚えれば大丈夫です。いざとなったら無限増殖の裏技に頼れば、誰でも一周目(ラウンド1)はクリアできると思います。



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