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Xak II - Rising of The Redmoon (サーク2)

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Xak II - Rising of The Redmoon (サーク2)
メーカー:マイクロキャビン
発売日 :1990年
ジャンル:アクションロールプレイング
機種  :PC-88,PC-98,MSX2,FMTOWNS,PCE



※画像はPC-88版です


戦神デュエルの末裔であるラトク・カートが、妖魔将軍ゼム・バドゥーを倒してから3年。19歳になったラトクは、フェアリスの町で母親のサリアと穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、永久氷壁の近くで行方不明の父親ドルクらしき人を見たという情報を聞きつけたピクシーが訪ねてくる。母サリアに旅に出ることを告げたラトクは、手早く旅支度を整え、すぐに永久氷壁に近い港町バヌワへと向かった。

時は聖歴756年。平和な日々を送っていたウェービスの地に、今再び嵐が起きようとしていた。そして今、旅立った青年は、かつてない戦いの場に挑み、その嵐を鎮めなければならない運命を背負っていたのだが……。青年は、まだ何も知らない。


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ボローズの森
バヌワの町近くの森からスタート。出口を探しに行っていたピクシーが、木に縛られている女の子を見つけて帰ってくる。

このボローズの森の曲が好きでした。重低音の響きがすごくて曲に重厚感がありますよね。


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ピクシー
妖精界オーシャニティから、人間界サークへ修行(?)に来ている妖精族。三年前にウェービス王の命を受け、フェアリスの町を訪れてラトクに出会う。

旅のガイド的な存在で、ラトクをめぐるヒロインの一人でもあります。私のように前作をPC-88でプレイした方は、キャラクターデザインの違いに驚いたはず。


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シャナ・タウトゥーク
ボローズの森で木に縛られていた女の子。森に住んでいる「森の民」の生き残り。

助けたついでに町まで送ってあげることに…。彼女が持っている「タウトゥークの像」を使って森に張られている結界を解き、バヌワの町へ。


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バヌワの町
シャナを病院へ送り届けたあと、ラトクたちはの町で父親の情報収集。町の人々にドルクのことを尋ねると、いくつかの情報は手に入ったものの、今どこにいるかといった詳しい手掛かりは得られなかった。

情報収集の途中で森の魔物退治を引き受けてしまうのだが、それが長い戦いの始まりになってしまう…。(勇者の宿命というやつだろうか?)

シャナに「タウトゥークの像」をもらってボローズの森へ。像から発せられる声に導かれるまま進んでいく。


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ここから魔物が登場。

前作は体当たりでしたが、剣を出して攻撃するタイプに変わりました。また、フォースショットによる魔法攻撃が最初から使えたり、ジャンプができる等、アクション性が増しています。(装備する剣によってフォースショットの形状が変わる)


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ステータス画面
前作の続きということでレベル25からスタート。バドゥーと戦った時の最強装備一式は、この3年間ですっかりくたびれてしまい、武器屋の主人ボルドーに修復してもらうことに…。というわけで、また最弱装備からになります。

ステータスには、80年代のRPGでよく見かけた「カルマ」があります。モンスターを倒したり、悪意のある行動を選択した時に上がり、数値が大きくなると経験値が得られなくなったりします。

うーん、「ハイドライド2」や「ザナドゥ」のように、カルマの値が大きく関係する謎解き系のゲームならともかく、ストーリーに沿って進めていく「サーク2」では、面倒なだけであまり必要性を感じませんね。行動の選択やカルマの値でストーリーが変わるというなら別ですけど…。


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トゥリーグの宿
森の奥へ進んで行くと、大木の上に作られた一軒家にたどり着く。そして、そこで聞こえた老婆の声に従い、北の洞窟に「シャナラムの鏡」を取りに行くことになる。


大木から降りたラトクは、吟遊詩人の一団に出会う。


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ホーン・アシュタル
森から出られなくて困っている様子を見て、ラトクは後先考えずにタウトゥークの像を譲ってしまう。

洞窟の宝箱から「シャナラムの鏡」を入手。トゥリーグの宿に戻るとシャナがいて、再びタウトゥークの像をもらえた。するとまた老婆の声が聞こえ、今度は巨木にかかる天空の橋を渡り、彼方の森を目指すことになる。彼方の森に居を構えている“森の魔物の王”とは…?


天空の橋に向かう途中で、懐かしい顔が…


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リューン・グリード
前作にも登場したラトクと同じ戦神デュエルの血を引く青年。気ままな冒険業を営んでおり、シャナラムの秘宝を探しにこの森へ来た。

ラトクにかかわるとろくな事が無いと言ってどこかへ行ってしまいますw


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天空の橋
多重スクロールの美しい背景を見られる場所です。でも、ハーピーがしつこいし、橋の穴に落ちると即死するから、あまり見ている余裕がないという…。


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彼方の森の洞窟
森には2つの洞窟が存在し、天井から岩が落下してきたり、宝箱がミミックだったりと、中はトラップだらけ。それらをかわして、いくつかのアイテムを手に入れます。


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洞窟の奥では、東弟王オブ・ビグレウス東天王オブ・ボグレウス、この二人とのボス戦が待っている。

ボグレウスに対して「森の平和のためにあんたには死んでもらう」と言い放ちますけど、ラトクらしくないセリフだなと思ってしまいます…。


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ボス戦
ボスが激弱のPCエンジン版とは大違いです。かなり手強いですから、しっかりレベルを上げて、それに見合った装備にする必要があります。また、ボグレウスはもう一つの洞窟で手に入る指輪を持っていないと倒せません。


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洞窟の奥で眠っていたシャナにそっくりな少女。

ボグレウスが最後に残した「眠り姫ミューンをゴスペルの手に渡すな」という言葉。この少女が眠り姫ミューンだろうか?そしてゴスペルとは?ラトクの戦いはまだまだ続く…。


というわけで終わろうと思います。詳しいストーリーを知りたいという方は、PCエンジン版をプレイ日記にしてありますので、こちらの「サークⅠ・Ⅱをプレイ その6」(サークIIの最初から)をご覧ください。(一作目から見たいという方は「サークⅠ・Ⅱをプレイ その1」へ)


マイクロキャビンのアクションロールプレイングゲーム「サークシリーズ」の二作目。前作から三年後の物語で、父親の行方を追ううちに、新たな戦いに巻き込まれるというストーリー。今回は妖魔三将軍の一人、ザム・ゴスペルに挑みます。

ニューVRシステム(Ver2.0)の美しいグラフィック
美しい背景画像、モンスターの移動や攻撃パターンのリアルさは、当時の最高峰と言っても過言ではないと思います。また、PC-88やPC-98版は、キャラクターデザインが大きく変わりました。個人的にサークのキャラクターといったらこの「サークII」と「ガゼルの塔」のデザインを思い浮かべます。

剣を振るタイプのアクションに変更し、ジャンプを追加
リーチが短かくて、少しでもズレると当たらないため、フォースショットを使う時以外は、密着状態で戦うことになってしまい、爽快感はありません。ジャンプも慣れが必要ですし、操作性が悪いとまではいかなくても、良いとは言えませんね。

でも、ゲーム自体は面白くて、概ね期待通りの作品だったのではないでしょうか。もっともMSX版は、一作目の評判が良くて、二作目はいまいちという声が多いので、機種にもよると思います。


ガゼルの塔を含めるとサークシリーズは、合計4作品発売されています。(フレイを除く)システムは後から発売された作品の方が優れていると思いますが、「ガゼルの塔」は舞台が塔の中だけで変化に乏しい、「サーク3」はキャラクターデザインに違和感がある。そういう意味で、発売当時に最も楽しめたのは、この「サーク2」でした。まあ、私がPC-88ゲームを楽しんでいた高校時代にプレイしたから思い入れがあるというのが一番の理由ですけどね。



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