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ZANAC (ザナック)

人口知能がキミのレベルに合わせて攻撃してくる!
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ZANAC (ザナック)
メーカー:ポニーキャニオン
発売日 :1986年
ジャンル:シューティング
機種  :MSX,MSX2,FC



※画像はMSX版です


AD3276年。地球のコロニアム(植民地)が半径100光年まで拡大していた時代。数個の惑星から先史文明の高度技術により作られたと思われるイコンが数多く発見された。科学者たちはその一つを開放しようと試みるが、イコンは大爆発を起こしてクレーターを残すのみとなった。そして、その直後から正体不明の機械化兵器軍が出現し、地球のコロニアムを次々に破壊していく…。

若き天才学者アトスは、古文書の解読により、遺跡発掘の手掛かりを掴む。その結果恐ろしいことがわかった。イコンは機械化防衛システムのセンサーの役目をはたしており、発掘手順を誤り破壊すると、機械化軍団が起動して文明を完全に滅亡させるまで攻撃してくるのである。

地球軍・第256機動艦隊は、アトスの進言により、新型戦闘攻撃機「AFX-5810ザナック」を新造。機械化防衛システムの中核を破壊すべく発進させた……。


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新型戦闘機ザナックを操り、機械化防衛システムの中枢を目指せ!

パワーアップアイテムは、大きく分けて二種類。3機1編隊で出現するBOXに入っているパワーチップ(白色)を取ることで、メインショットが最高5段階までパワーアップ。特殊兵器は全部で8種類あって、0~7の番号がついた敵の武器庫を破壊すると出現する、色の付いたチップを取ると手に入ります。画面右枠のLEVELがメインショットのパワーアップレベル、FIREが特殊兵器の種類と使用回数です。

私のオススメというか好みになりますが、いつも3番か7番を使っています。

このゲームには、「AI」(人工知能)と銘打たれた、難易度調整システムのALC(オートレベルコントローラー)があります。これはプレイ状況によってALCの数値が変動し、それに応じて敵の攻撃パターンが変わる等、ゲームの難易度が変化するというもの。画面右上にその数値が表示され、高ければ難しく、低ければ易しくなります。

難易度をうまく調整することが攻略のカギになりますが、下げるための主な条件としては、サートいう偵察機を破壊する、地上物や要塞を破壊する、自機がやられることです。逆に見逃してしまったり、連射付きコントローラーを使ってメインショットを連射すると上がってしまいます。


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謎の遺跡・フェアを撃て!

地上のあちこちにあるフェアを撃つと、E.E(エネミー・イレーサー)という黄色い玉が出現。これを取るとその名の通り、空中にいる敵、パワーチップ等、空中物をすべて消し去ってくれます。

笑った顔のフェアも存在し、そこから出現したE.Eは、取らずに暫く放置しておくと黄色から黒色のワープアイテムに変化。それを取るとそれぞれ特定のラウンドにワープします。(戻されることもある)


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地上要塞の砲台をすべて破壊せよ!

各ラウンドの要所やラストには、地上要塞が待ち構えています。開閉式の砲台から弾をばらまいてくるので、それをかわしながら制限時間内に全砲台を破壊しましょう。

残り時間(右枠のTIME)が0になると再びスクロールが始まり、要塞を倒さなくても先へ進めますが、上で書いたようにALCの数値が上がってしまいます。

このように各ラウンドをクリアしていくシューティングゲームです。最終ステージのラウンド8は、亜空間にあるという設定になっており、ただ先へ進むだけではたどり着けなくなっています。


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ちなみに何も無いところ撃つことで出現する隠しアイテムのE.Eもあります。ラウンド2で上の画像の笑い顔のフェアの少し上にある海面を撃つとE.Eが出現。それを黒色のワープアイテムに変化するまで待ってから獲得するとラウンド2の最初へワープ。


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ラウンド2の開始直後に「ROUND 2」と表示されたら、「R」と「O」の間を撃つとE.Eが出現。これをまたワープアイテムに変化するまで待ってから獲得すると…


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隠しステージのラウンド0へ!
ALCの数値に関係なく、強敵が次々に襲ってくる超難関ステージ。このラウンドをクリアすると、最終ステージへワープできるらしいですが、確認はしていません…。

こうした隠し要素まであるところがザナックの奥深さですね。


1986年にポニー(ポニーキャニオン)から発売されたコンパイル制作のシューティングゲーム。難易度調整システムや多彩なパワーアップが特徴で、ファミコンやMSX2にアレンジ移植されました。(ストーリー的には続編ですね)

やっぱりザナックは面白い!(さすがコンパイルシューティング)
敵とパワーアップアイテムが次々に出現し、それを「撃って」「かわして」「取って」というテンポの良さで、シューティングゲームの醍醐味を味わえるゲームですね。カクカクスクロールが当たり前だったMSX1で、この滑らかな高速スクロールは「すごい」としか言いようがありません。

ラウンド中に地上要塞戦がたびたびあったり、ALCの関係で同じステージでも敵のパターンが違っていたり、プレイヤーを飽きさせない作りにもなっています。MSX・FANに「シューティングゲームの快感が味わえるシューティング」と書いてありましたが、まさにその通りだと思います。

初めて遊んだザナックはファミコンディスクシステム版
中学生の時にディスクシステムの「ザナック」が面白いとクラスで話題になって購入。西友にあったディスクライターで、任天堂の「プロレス」の裏面に書き込んでもらった記憶があります。ゲームの面白さはそのままに、MSX版以上の滑らかなスクロールと操作性で、さらにプレイしやすくなっていますね。

ちなみにMSX版をプレイしたのは、MSX・FAN(1993年10,11月号)の付録ディスクに収録された時なので、発売から7年後くらいでした。(画面構成はMSX版の方が好き)

グラフィックが大幅に強化されたMSX2版「ザナックEX
残念ながらこちらはプレイする機会がありませんでした。武器も大幅にパワーアップして、かなり派手になっているみたいですが、その影響から処理落ちしてしまう場面もあるようです…。



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MSX版とMSX2版のパッケージはそっくりなのでお気を付けください。プレステの「ZANAC×ZANAC」は、新作「ZANAC NEO」とファミコン版「ザナック」移植版とのカップリングです。

しかし、ザナックやアレスタのシリーズは、どれもプレミア価格でものすごく高いですね…。



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