パソコン美少女ゲームの記事はこちら「美少女ゲーム マイヒストリー」

HYDLIDE (ハイドライド)

hydlide-88_000.png
HYDLIDE (ハイドライド)
メーカー:T&Eソフト
発売日 :1984年/1986年(FC)
ジャンル:アクションロールプレイング
機種  :PC-6001mkII,PC-88,PC-98,MSX,MSX2,MZ-2000,X1,X1turbo,FM-7,FC,Windowsなど



※画像はWindowsの「ハイドライド1-2-3」に収録されているPC-88版(オリジナル版)です


LEGEND OF HYDLIDE IN FAIRYLAND ~ハイドライドの伝説~

この伝説は、今私たちが住んでいる世界とはまったく別の空間の物語です。ここは妖精の住む王国フェアリーランド。王様の住んでいる宮殿を中心に広がる緑の美しい平和な国。この国の平和は三つの宝石によって保たれ、人間と妖精達はお互いに共存し、助け合いながら仲良く暮らしていました。

ところがある日、心ない人間によって宝石のひとつが盗まれてしまいました。数が足りなくなった宝石は、その輝きが鈍り、遂に宝石に封印されていた、神話伝説最強といわれる悪魔「バラリス」が目覚めてしまったのです。バラリスの魔力によって残りの宝石もいずこかへと飛ばされ、国王の娘「アン王女」も三人の妖精にされてどこかに隠されてしまいました。王国を崩壊させたバラリスは、国のあちこちに怪物を放ち、人々の心を恐怖と絶望で支配したのです。

この悪行に耐えかねた一人の勇敢な若者が、王国の復興を願って立ち上がりました。彼の名は「ジム」。ジムは人々の希望を一身に背負い、たった一人で怪物のうごめく荒野へ挑戦していったのです…。


hydlide1-88_001.png

アクティブロールプレイングゲーム(アクションロールプレイング)の金字塔「ハイドライド」。海外ゲームを元にしたコマンド選択タイプのRPGばかりの時代に、リアルタイム要素とアクション要素、さらにアドベンチャーの謎解き要素を含む、新たなジャンルのRPGとして発売され、後に発売された多くのRPGに影響を与えたゲームです。

ただ、私がパソコン雑誌を読み始めたのは、続編の「ハイドライドII」と日本ファルコムの「ザナドゥ」の発売で盛り上がっていた頃(1985年)でしたから、この「ハイドライド」が発売された時の様子は、残念ながらあまりよく知りません。でも、前作との比較で「ハイドライド」も一緒に紹介されており、雑誌で目にする機会は多かったです。


hydlidesp-fc_001.png
ハイドライドスペシャル

当時はパソコンを持っていなかったので、最初にプレイしたのは、1986年に東芝EMIから発売されたファミコン版。私が初めてプレイしたロールプレイングゲームです。中学一年の初めに四角ボタンのファミコンを壊してしまい、買い直すまでの間、近所の同級生からファミコン本体とゲームソフトを借りていたのですが、その中の一本にまだ新作だった「ハイドライドスペシャル」がありました。


hydlidesp-fc_002.png

ところが、平原に立った状態から始まり、どこへ行って何をしたらいいのかわからない…。適当に歩き回っては、死んでゲームオーバーの繰り返しです。今でこそ「当時の謎解きゲームは面白い」なんて言っていますけど、そう思えるようになったのはこのブログを始めてから。当時の私にとって謎解き要素は、ただの「不親切」にしかすぎませんでした。少し後に発売された「ドラゴンクエスト」は、町の人のメッセージでどこへ行って何をすべきかわかりますが、このゲームに町やメッセージはありませんからね。

同じように感じた方も多かったみたいですし、当時のファミコンユーザーには、理解しづらいゲーム内容だったのだと思います。そもそもロールプレイングゲームというジャンルがどのようなものかもよくわかっていませんでしたから…。

暫く後に無敵にする方法を知って、あとは雑誌の解答を見ながらクリアしてしまいました。とてもクリアしたとは言えませんね。それ以降はセガサターンの「ヴァーチャルハイドライド」をプレイしたくらいで、パソコン版は未プレイです。


あれから30年以上も経って細かな内容は忘れてしまいました。そこで「ハイドライドをクリアした」と言えるように、Windowsの「ハイドライド1-2-3」に収録されているPC-88版「ハイドライド」(オリジナルモード)で再挑戦してみようと思います。一応、自力クリアを目指しますが、行き詰まってどうしても先へ進めない時は、説明書のヒント集や攻略が掲載されている本がありますので、それを見させてください。あと、最初の妖精がいる場所など、記憶に残っている部分は仕方ないということで…。



ハイドライド | PC-8801 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
ハイドライド | PC-9801 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
ハイドライド | PC-6001 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
ハイドライド | MSX | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
ハイドライド | X1/turbo | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
ハイドライド | FM7/77 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋



ハイドライド | Windows | PCソフト | 通販ショップの駿河屋



ハイドライド スペシャル | ファミリーコンピューター | TVゲーム | ゲーム | 通販ショップの駿河屋



ヴァーチャルハイドライド | セガサターン | TVゲーム | ゲーム | 通販ショップの駿河屋


ハイドライドII」の幻想的なパッケージ絵が大好きなのですが、こちらのパッケージ絵もすごく良いですね。あと、セガサターンの「ヴァーチャルハイドライド」はすぐに値落ちしましたが、次世代機というものを実感させてくれたし、ゲームも面白くて良い作品だと思っています。



12 Comments

はーりーふぉっくす雪の魔王編  

6001MK2版と88版で遊びました。
謎解きが不親切なのは、ごもっともです。
昔のゲームはヒントも少なく不親切でしたよね・・・

ところが!
ハイドライドにはヒント請求券というものがありまして、
返信用封筒を同封して送ると、
物語風に書かれたヒントが返送されてくるのです。
当時、解き終わった後に請求しました。
ウイザードのファイヤーボールを盾で受け止めるとか
そういう事もちゃんと載ってました。

残念ながら手元に残ってません。うぅ。
※これを書きたくてレビューのお願いをしましたw

何にせよ、当時のゲームで一番の思い入れがこのゲームです。
X1版は最高のデキでパソコンショップで毎週眺めました。
そのT&Eソフトもゲーム部門は廃止され、他の部門は大黒屋に買収されました。
そういう経緯があったので大黒屋の株を遊びで買いましたが、鳴かず飛ばずですww

2018/04/05 (Thu) 22:56 | EDIT | REPLY |   

ポプコムのカセットレーベル  

えー!
大黒屋ってあのチケット屋さんのですか?
なんか淋しくなってしまいますね。

私はMSX版でプレイしました。
ほんと不親切極まりないゲームでしたね。
初めてRPGでしたし、当時のソフトは高価なものでしたし頑張って最後までプレイしましたがレベル上げが苦痛でした。
これが元で私はRPGに嫌悪を示すようになり、以降はほとんどRPGに手を出さず食わず嫌いになってしまいました。

2018/04/06 (Fri) 09:17 | EDIT | REPLY |   

shami  

コメントありがとうございます!

>はーりーふぉっくす雪の魔王編さん
ファミコン版を無敵でクリアしただけの状態で記事にするのはどうかと思い、いずれプレイ日記にしようとそのまま忘れていましたが…、お待たせ致しました!

当時のパソコンソフトには、ヒント券が付いているものがありましたね。物語風になっているというヒントは面白そうですし、かなり貴重だと思いますけど、手元に残っていないとは残念です…。

実際にX1版のハイドライドを目にしたわけではありませんが、画面切り替えではなく、4方向スクロールになっているというのは、当時の雑誌記事で知りました。X1ユーザーが自慢していた記憶がありますw 他の機種とプレイ感覚はかなり違いそうですね。

しかし、途中からゴルフゲームばかりだったイメージですけど、いつの間にか買収されていたんですね…。ファミコン版のハイドライドが東芝EMIから発売された時、「T&EソフトのTとEって、TOSHIBA EMIの略だったの!?」と勘違いしかけたのを思い出しますw

そういえば、私が買ったMSX2版「ハイドライド3」には、T&Eソフトの5周年記念カセットテープが付いていなかったのですが、当時の雑誌広告を見てみたら、1988年の1月以降に出荷されたものには付属しないと書かれていました。発売してすぐに購入したわけではないので、一足遅かったみたいです。

でも、この「ハイドライド1-2-3」に同梱されている「HYDLIDE music collection RENEWAL」という音楽CDに、そのカセットテープの曲も収録されているのです!このゲームは本当に購入して良かったと思います。


>ポプコムのカセットレーベルさん

「あの名作と名高いハイドライドがファミコンで遊べる!」
そう喜んだのも束の間、どうすればいいのかわからなくて「なんだこれ?」という状態でした。雑誌に攻略手順が掲載されて、ゲームの進め方はわかっても、とにかくよく死ぬゲームでしたから、無敵でクリアしてしまいました。
ただ、入手したアイテムが下に並べられていくのは好きでしたし、RPGに慣れてからは、意外と悪くなかったかもと思うようになったり…。

レベル上げが苦痛だったといえば、戦闘が単調に感じられた「ドラゴンクエスト」です。私にとってハイドライドスペシャルに続く二本目のRPGで、まだ慣れていなかったから余計にそう感じられたのもあると思いますけどね…。

2018/04/06 (Fri) 19:57 | EDIT | REPLY |   

はーりーふぉっくす雪の魔王編  

そーなんですw
T&Eソフト wiki で検索するとヘンテコな事実がw

ハイドライド1-2-3ですかぁ
そういえばWindows版で何か持ってたなぁと思って
簡単に家捜しをしてみましたが、3でした。残念
5周辺記念ステッカーも行方不明ですし、まるでT&Eの行く末のような感じですw

2018/04/06 (Fri) 23:38 | EDIT | REPLY |   

はーりーふぉっくす雪の魔王編  

あったぁぁぁぁ
5周年記念ステッカーと5周年記念冊子を発掘しました!!
ステッカーは31枚ありましたw
おかげさまで、心のつかえが取れました(^ν^)

年表が載っていたので見てみましたが、3は11月に発売だったんですね
2ヶ月しかやってなかったんですね~

2018/04/06 (Fri) 23:47 | EDIT | REPLY |   

shami  

コメントありがとうございます!

無事に見つかりましたか!おめでとうございます!しかし、いくらなんでも31枚はもらいすぎでしょうw

創立5周年記念テープは「ハイドライド3」「PC-98版のディーヴァ(カリ・ユガの光輝)」「X1スーパーレイドック」に付いていたようです。出荷本数はわかりませんが、オリジナルになるわけですし、貴重なテープであることは確かだと思います。しかも、浅倉大介さんの手によるシンセサイザーの演奏ですからね。

MSX2版は12月中旬発売だったので、初回出荷分だけだったかもしれません…。ちなみに限定販売のMSX版ハイドライド2と3の二本セットにも付いていたようです。

2018/04/07 (Sat) 12:56 | EDIT | REPLY |   

はーりーふぉっくす雪の魔王編  

確かにステッカーには、スーパーレイドックもあります。
カリ・ユガはPC-98版だけあって、ステッカーを欲しがる年齢層
ではないと判断したのか、ありません。

確か、半分以上は捨ててしまって残りが31枚・・・w
黒い記念冊子はいつまで入っていたんでしょうか?

2018/04/07 (Sat) 15:32 | EDIT | REPLY |   

shami  

コメントありがとうございます!

半分以上捨てたということは60枚以上もらっていたんですねw 「カリ・ユガの光輝」だけゲーム内容が違っていたこともあって、当時はすごく憧れました。

黒い記念冊子「T&Eコレクション」の期限は書かれていないので、いつまでかわかりませんが、記憶違いでなければ、私が買った「ハイドライド3」にも入っていたと思います。
MSX2(FSA1)をクラスメイトに売った時、ハイドライド3も一緒に手放してしまって手元に残っていないし、30年も前だから記憶が曖昧で…。

2018/04/07 (Sat) 23:25 | EDIT | REPLY |   

はーりーふぉっくす雪の魔王編  

あー、もう30年になるんですね
考えた事なかったけど、感慨深いですね

2018/04/08 (Sun) 02:09 | EDIT | REPLY |   

shami  

コメントありがとうございます!

時が経つのは早いですね…。
ゲームばかりやっていたせいか、当時プレイしたゲームの画面を見たり、音楽を聴いたりすると、当時の事を思い出したりしますw

2018/04/08 (Sun) 12:56 | EDIT | REPLY |   

はーりーふぉっくす雪の魔王編  

オルゴールを発掘してたら、なぜかWin版のハイドライドが見つかりましたw
こちらのCDにも5周年記念テープが収録されてました。黒いパッケージのです。
中の説明書には、内藤さんと山下章の対談が載ってました。
ちなみにチャレアベとかは誤植があったりしたので、
当時仲間内では「騙した章」と呼んでいたのは懐かしい思い出ですw

2018/06/17 (Sun) 02:49 | EDIT | REPLY |   

shami  

コメントありがとうございます!

ハイドライド復刻版のCDにも、5周年記念テープが収録されていたんですね!これに収録されているMSX版「ディーヴァ アスラの血流」の曲が大好きです。(同じフレーズの繰り返しで短い曲ですけど…)

山下章さんも懐かしいですね。高校時代はベーマガのQ&A(レスキューコーナー)やチャレアベの攻略にはよく助けられました。

2018/06/17 (Sun) 14:38 | EDIT | REPLY |   

Post a comment