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SUPER アルバトロス

少年ゴルファー徹也を襲う
謎の改造ゴルファー軍団!
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SUPER アルバトロス
メーカー:日本テレネット
発売日 :1989年
ジャンル:スポーツ(ゴルフ)
機種  :PCE



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メニュー画面
まずはニューエントリーで、トレーニング用の選手を登録。年齢や性別で顔のグラフィックが決まります。

それでは、登録した選手でプレイする、トレーニングモードをプレイしてみましょう。5つあるコースの中から好きなコースを選んでスタート。(隠しコースもあります)


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最初に方向キーで画面をスクロールさせて、コースの全体像を確認。コースのチェックが終わったら、右上に表示されているウィンドウを見て、使用するクラブと打点を決めます。打点をどこにするかによって弾道の高さ、スライスとフックを打ち分けられます。


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次に打つ方向を決めます。従来のゴルフゲームは、カーソルを左右に動かして打つ方向を決めていましたが、このゲームはTTS(標的システム)という、少し変わったシステムを採用しており、カーソルを画面内のどこにでも置くことが出来ます。つまり、ピンポイントで狙えるわけですが、飛距離が足りなければそこまで届きませんし、風の影響を受けてズレるため、そこを考えて設定しなければなりません。

広くて何もないホールですし、向かい風だったので、カップにカーソルを合わせてみました。


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最後にスイングの強さです。右上のウィンドウにゴルファーの絵が表示され、ボタンを押すとスイングが始まり、離すと振り降ろします。ボタンを押している時間の長さで、スイングの強さが決まるという仕組みですね。(ボタンを押したままにしていればフルスイングになる)


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ボールがグリーンに乗ると拡大画面に切り替わります。グリーンには起伏があって、ボールの転がり方に影響を与えるので、そこを計算に入れて打ちます。(芝目の概念はありません)


さて、ゴルフ部分の説明が終わったところで、このゲームのメイン、ストーリー付きのマッチプレイモードの紹介です。


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主人公・加納哲也は、母親が死の間際に残した言葉から、幼い頃に死んだはずの父親が生きていることを知り、父の消息を知っているという、飯田橋カントリークラブの浦野老師を訪ねた。


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しかし、徹也を待ち受けていたのは、謎の改造ゴルファー軍団との戦いだった…。
というわけで、ビジュアルシーンを挟みながら、敵のゴルファーとマッチプレイで対戦していきます。

ちなみに改造ゴルファー軍団(Hu・バイオニック・コネクション)とは、人間の体に遺伝子操作とメカニックによる筋肉強化をほどこし、超人的な能力を持った改造ゴルファーを作り上げ、世界中のゴルフタイトルをすべて手中にしようと企む、悪のゴルフ集団だそうですw


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最後のトーナメントモードは、2~4人で対戦するモードです。(1人でも遊べる)


「あのアルバトロスがパワーアップして帰ってきた!」と言っていいのかわかりませんが、ストーリーモード付きの革新的ゴルフゲーム。私がPCエンジンCD-ROM2で、最初に買ったゲームでもあります。(単純に安かったという理由です)

メガドライブの「プロゴルファー唯」もそうですけど、こういう変なノリのストーリーは嫌いではなく、むしろ大歓迎といった感じ。ボイス付きのビジュアルシーンも当時はまだめずらしかったですし、音楽や効果音も良かったと思います。TTSと名付けられた標的システムと、打点の目押しが無くなったのも悪くありませんが、スイングの強さとグリーンの起伏のせいですべて台無しに…。

アニメーション表示されるので、何段階あるのかわかりませんが、スイングの強弱が極端すぎます。フェアウェイなどは、クラブの選択で飛距離を変えられますが、パットだけはどうしようもありません。さらにグリーンの起伏も極端であるため、ボールがありえない転がり方をして、位置によってはパットが異様に難しくなります。また、無風なのに標的と違う方向にボールが飛んでいくことがあったり、説明書に掲載されている各クラブの標準飛距離が実際と違う気もします。これは私の勘違いかもしれませんが、どちらにしろゴルフ部分の作りが大雑把すぎました。

それでいてマッチプレイモードの敵は、バーディーを連発してくるという強さですからね。当時、夕日をバックにした浦野老師のゲームオーバー画面を何度見たことか…。ストーリーを楽しむどころではありませんでした。

前回紹介した「アルバトロス」が、ストーリー&ビジュアルシーン付きという方向へ進化したわけですが、ゴルフ部分に関してはさらに雑な作りになっており、むしろ退化しているように思えます。当時、ディスカウントショップで新品980円でしたけど、納得の価格です。



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昔と変わらない中古価格でちょっと安心しましたw



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