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死霊戦線 WAR OF THE DEAD

黄泉路開かれし時、異形の者ども溢れ来たらん…。
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死霊戦線 WAR OF THE DEAD
メーカー:ビクター音楽産業(開発・ファンプロジェクト)
発売日 :1988年,1989年
ジャンル:アクションロールプレイング
機種  :MSX2,PC-88,PCエンジン



※画像はPCエンジン版です


ある日突然、平和な街「チャニーズ・ヒル」に何かが起こった……。全ての通信・交通等の手段は途絶え、街に足を踏み入れた者は、二度と帰って来なかった。陸軍一個中隊さえも呑み込んだこの異常事態"スーパーナチュラル・インベージョン(超自然侵略)"に、新設されて間もない超能力特殊攻撃部隊S-S.W.A.T.が出動する。しかし、その百戦錬磨のメンバー達も、次々とチャニーズ・ヒルの虜となり、消息は全く不明のままである。残るは最年少の女性隊員ライラ・アルフォンただ一人。はたして、何千人もの人間を呑み込んでしまった"チャニーズ・ヒルの怪"に対し、彼女は立ち向かうことができるだろうか?


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マップ画面
ここからゲームスタート。下にある教会など、街の中にはいくつか建物があります。広大なマップを行き来することになりますが、説明書にチャニーズ・ヒルの全景が載っているので、迷う事はないと思います。


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拠点となる教会
怪物だらけのチャニーズ・ヒルで唯一安全な場所です。ここに来るとライラの体力(PF)と念エネルギー(MF)が回復します。

生存者を見つけると、この教会に連れてくることになります。そして、生存者たちと会話して得られる情報から、次に成すべき事がわかるというのが、このゲームの基本的な進め方です。会話内容が変化する場合があるので、一回だけでなく何度も話しかけることが必要です。(そうしないとフラグが立たない)


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バトル画面
戦闘はアクションになっていて、ナイフや銃で戦います。威力や弾の消費数など、それぞれ特徴があるので、うまく使い分けることが大切です。また、武器にPS処理(念を封じ込める)をして攻撃力をアップさせることもできます。

クリーチャーを倒すと、青い玉(経験値アップ)、赤い玉(PF少量回復)、緑の玉(MF少量回復)、弾薬を落とします。左右の端まで行けば逃げることも可能です。


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学校で女の子を救出!
安全地帯である教会へ連れていきます。このような感じで、建物の中を探索し、生存者を助けます。


チャニーズ・ヒルを舞台に、クリーチャー群と戦うアクションロールプレイングゲームです。MSX2版がオリジナルになりますが、映画にありそうなストーリーと雰囲気がとても良いですね。PCエンジン版は、全般的に操作性が良くなり、経験値の存在など、ロールプレイングゲームの要素が強めです。戦闘のスピードは、他機種より速いですが、敵の動きはワンパターンだし、慣れてくれば大丈夫だと思います。会話を中心にストーリーが進み、街に起きている異変の謎が少しずつ解けていきます。

個人的には面白いゲームだと思いますが、教会を中心に何度も同じ場所を行き来させられ、うんざりするなどの不満点もあるので、面白と思うかは人それぞれではないでしょうか。


ただ、ゲーム内容とは別に、PCエンジン版は、注意すべき点が二つあります。

Huカードのゲームだからセーブがパスワードというのは仕方ありませんが、文字数が多くて、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字と、全て使っているため、とても間違いやすく、入力作業も面倒なのです。

ライラが死んでゲームオーバーになってしまうと、タイトル画面に戻ってしまい、最初からやり直すか、パスワードを入力して以前の続きからを選ぶしかありません。ゲームオーバーになることは少ないとはいえ、そのたびにパスワードを入力というのはきびしいと思います。死んだ時は、教会に戻されるだけにしてもらいたかったです。

もう一つが重要で、知っておかないと致命的になるバグです。
経験値が9999を超えると、最大PF(ライフの最大値)が0になり、一回でもダメージを受けると死んでしまうのです。対策としては、経験値がある程度アップしたら、青玉を取らないように気を付けるしかないと思います…。他にも所持アイテムが15個以上になると発生するバグもあるので、こちらにも注意です。(昔、このバグおかげで途中からやり直しになったなぁ…)



パソコン版について

PC-88版は「死霊戦線 ブラウニングの復活」というタイトルで発売されました。ゲームの進め方など、基本的な部分は同じでも、アクション戦闘が大きく違います。動きがとてもスローで、敵は一体しか出現しませんが、何度も攻撃しないと倒せません。敵弾をかわしづらく、どうしてもダメージを受けてしまうため、医薬品などの回復アイテムをうまく使いながら凌いでいく感じでした。他にも経験値が存在しないなど、細かなところでの違いはたくさんあります。高校生時代に借りてプレイしましたが、クリアした記憶はないので、途中で返してしまったのだと思います。

最初に発売されたMSX2版は、雑誌で見た事があるだけですが、日数や時間が表示されていたり、敵が複数出現して襲ってくるなど、PC-88版とPCエンジン版、どちらとも違う感じでした。


駿河屋


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死霊戦線 | MSX | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
死霊戦線 | PC-8801 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋


続編の「死霊戦線2」は、MSX2版でプレイ済みなので、いずれ記事にしてみようと思います。



4 Comments

DST  

PCエンジン版は「パスワードが間違えやすい」というのは聞いたことありますね
ストーリーが盛り上がって良いと友人が言っていましたが、残念なことに手に入れられずに遊んだことがないです

2017/01/30 (Mon) 19:10 | REPLY |   

shami  

コメントありがとうございます!

ファミコンはバッテリーバックアップが当たり前になってそれに慣れてしまっていたから、PCエンジンのカード時代は、パスワードをメモしたり入力するのが、余計面倒に感じました。

何度も同じ場所を行き来させられて多少うんざりするけど、ストーリーの面白さと簡単に逃げられる戦闘のおかげでストレスが溜まるまではいかない感じですね。パスワードとバグに苦しめられた苦い記憶もあるけど、ゲームの内容はなかなか良かったと思います。

2017/01/31 (Tue) 19:35 | EDIT | REPLY |   

No Name  

間違い指摘

チャイニーズヒルじゃねーよ、チャニーズヒルだバーカ
文字位まともに読め文盲

2018/07/17 (Tue) 06:41 | EDIT | REPLY |   
shami

shami  

コメントありがとうございます!

ご指摘ありがとうございます、記事の方を修正させていただきました。間違いに気が付かず、大変申し訳ありませんでした。
それから管理人のみ閲覧のコメントの方は、同じ内容でしたので、削除させていただきました。ご了承ください。

2018/07/17 (Tue) 19:05 | EDIT | REPLY |   

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