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殺人は手紙にのって

新ライト感覚アドベンチャー

殺人は手紙にのって

1988年にツインソフトから発売されたパソコン用のアドベンチャーゲーム。(88,98,X1,FM-7)このメーカーのデビュー作なんですが、おそらくこれが最初で最後のソフトだと思います。


PC-88のアドベンチャーゲーム
そう言われて、真っ先に思い浮かべるのはどのソフトでしょう?
私はこの「殺人は手紙にのって」が思い浮かびます。というのも、PC88で初めて買ったアドベチャーゲームだからです。

1989年頃、地元のパソコンショップへ行くとワゴンセールをやっていました。(パソコンショップ「サン」という小さなお店でした)88ソフトを中心に少し古めのゲームが15本ほどあって、このゲームはその中の1本です。980円という安さにつられたわけなんですが、「ファミコン探偵倶楽部Part2 うしろに立つ少女」のような学校を舞台にしたミステリーアドベンチャーゲームをまたやりたいという思いもありました。まあ、あそこまで面白いゲームを期待して買ったわけではないですけどね…。(テクノポリスで紹介記事でどんなゲームか知っていた)ちなみに同じく980円だったチャンピオンソフトのリトルバンパイアも買って帰りました。


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主人公、山崎弘美は緑ヶ丘高校に通う高校三年生。突然の事故で死んでしまった両親が残した「コーポ山崎」を弟の直樹と管理している。ある日、かつてのクラスメートで親友の室岡幸子が列車にはねられて死んだという知らせが飛び込んできた。事件を告げたのは刑事だった父親の部下で目撃者でもある大岩刑事。事故とも他殺とも思われる幸子の死に疑問を持つ弘美。さっそく幸子の転校先である白河学園に単身乗り込み調査を開始した。


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主人公の弘美


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弟の直樹(中)と大岩刑事(左)
大岩刑事が弘美に幸子の死を告げたところから物語は始まる。


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謎の死を遂げた幸子
自殺未遂で入院していた。


“ライト感覚”というのがウリだけあって重苦しさはなく、赤川次郎さんの小説のような雰囲気。調査を進めるうち、弘美が管理するコーポ山崎の住人まで殺されたりと、ますます謎は深まっていきます。また、刑事だった父親が追っていた神代龍という泥棒なんかもストーリーに絡んできます。(うろ覚えなんで泥棒の名前は合ってるか怪しい)

※2017-11-08訂正
神代龍はデータウエストの「Misty ミスティ」に登場する私立探偵(主人公)でした。完全に記憶違いです。誤情報申し訳ありません。



普通のコマンド選択式なので操作性は良く、文字も大きくて読みやすい。途中で行き詰るようなこともないと思います。グラフィックは見ての通りで、あまり良いとは言えません。(私は嫌いじゃないけど)音楽は基本的に無音で、一部のシーンで流れる程度。ストーリーの好みは人それぞれなんですが、まあ普通かな…。

こうやって思い出すと平凡でインパクトにかけるゲームですね。テクノポリスでもそんな感じで言われていました。それでも、88で最初にプレイしたアドベンチャーゲームとして、これからも自分の中に残っていくんだろうなと思います。



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