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MICROCOSM (マイクロコズム)

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MICROCOSM (マイクロコズム)
メーカー:富士通
発売日 :1993年
ジャンル:シューティング
機種  :FMTOWNS,MCD,3DO



※画像はFMTOWNS版です


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2051年、β星系ボーダー星。激化する企業抗争のさなか、サイバーテック社の新社長コーズビーが対立企業アクシオン社の陰謀により、体内にマイクロ・マシンを注入された!救う方法はただ一つ。マイクロ化された潜水艇に乗って、患者の体内の敵を撃退するのだ!今ここに史上初のミクロの戦いが始まる…。


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プレイヤーはサイバーテック社のスタッフで、新社長の体内に埋め込まれたグレイMというマインドコントロール装置を破壊することが任務。マイクロ化された潜水艇で体内に入り、グレイMによってばらまかれた患者を死に至らしめる特殊カプセルやウィルス、そして巨大モンスターと戦います。


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レベル1 橈側皮静脈
3Dタイプのシューティングゲームです。このレベル1では、スプーク・タイプIV潜水艇に乗って血管の中を進みます。

レーザー・キャノンを撃ちすぎてオーバーヒート表示(OVERLOAD)がレッドゾーンに入ると、連射できなくなります。また、潜水艇のシールド(SHIELD)と患者であるコーズビーの体力(HEALTH)があって、シールドはウィルスなどの攻撃でダメージを受けた時、体力は潜水艇が壁(体内組織)にぶつかったり、ショットを当ててしまった時など患者を傷つけた時に減り、どちらかが0になるとゲームオーバーです。


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分岐
このステージの潜水艇は自動操縦で、プレイヤーは照準のみ動かしますが、通路が分岐点に来た時は、どの道に進むかを決めることができます。


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ボーナス・ステージ(レベル1と2のみ)
所々にあるボーナス・ステージでは、広い洞窟の入口に停止して、飛来する編隊を迎え撃ちます。


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ボス戦
ステージの最後に待ち受けるボスと対決!

このレベル1のボスは、移動する中心核を撃って攻撃。ボスは何も撃ってきませんが、重力フィールドを発生させているという設定らしく、時間の経過でこちらのシールドが減っていきます。


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中継ステーション
ボーナスステージや中継ステーションに辿り着いた時など、ステージの所々でこのような映像が流れます。


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ドッキング
ドッキングベイから出てくるガイドパネルを誘導ビームで捉えます。そして、ドッキングに成功すると中継ステーションに到着。


中継ステーションでは、レベル2「大腿骨」、レベル3「左肺」、レベル4「上大静脈」の中から次に進むステージを選択。好きな順番で全てのレベルをクリアするとレベル5「頸動脈」へ進み、そして最後にグレイMが潜むレベル6の「脳」へ…。(全6ステージ)

また、レベルによって出撃する潜水艇が変わり、レベル3は広いフィールドの中を自由に動き回って敵を殲滅する、レベル4、5は自分の潜水艇を後ろから見た画面になる等、ゲーム内容も異なります。(パワーアップアイテムも登場する)




イギリスのシグノシス社によるフラクタルエンジン・ゲームの第一弾。リアルな映像を随所に見る事ができるシューティングゲームです。

当時のパソコン雑誌にも書かれていましたが、映画「ミクロの決死圏」みたいな設定ですね。ゲーム中の全てのシーンは、FMTOWNSで高速アニメーションを実現した技術「フラクタルエンジン」で描かれており、映画さながらのオープニングやゲーム中のアニメーションシーンは見応え十分です。

ただ、ゲーム内容については、バリエーション豊かなわりにどれも単調で今ひとつ。結局のところデモシーンがメインのゲームになってしまっていたような気がします。

ちなみに以前紹介した第二弾の「スカベンジャー4」を先にプレイしました。あちらはゲーム的に粗さがあっても圧倒的なスピード感と流れるような展開で、シューティングと動画が一体化しているという面白さがあったけど、こちらはそれが感じられなくて残念です。



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