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PRODUCE (プロデュース)

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PRODUCE (プロデュース)
メーカー:デービーソフト
発売日 :1987年
ジャンル:シミュレーション
機種  :PC-88,PC-98



※画像はPC-88版です


みんな僕のことを何もできないダメなヤツだと思っている。
だけど、僕だって、僕だって……。



トシオ、ギルバート、ティナ、さやかの四人は、夏休みの小旅行として、小さな谷間にあるペンションへやって来た。四人は、世界各国の超能力者を集めた超能力の研究機関、I・E・L(国際超能力研究所)の少年クラスの同級生である。

少し早い夕食の後、トシオは一人散歩に出掛けると、廃墟と化した建物を見つけた。何者かに導かれるようにその建物に足を踏み入れた時、頭の中を鷲掴みにして振り回されたようなショックを感じた。誰かが自分を見下ろしているような気配がする…。ゾッとして駆け出したトシオは、ペンションへ戻り、すぐベットに横になった。

誰かが自分を呼んでいる…。
いつの間にかトシオは、あの建物に入り、階段を上がっていった。そして最上階にたどり着き、部屋のドアを開けた時…。

――ようこそ、お前のような者が来るのを待っていた。私は、お前の味方だ。手助けをしてやろう。お前はギルが憎いのだろう。他の二人は、いつもギルを中心にして事を起こすし、お前の好きなさやかは、ギルに夢中だ……。
その声は直接頭の中に響いてくる。
――お前に私の妖力を授けよう。その力で妖怪を操るのだ。
(あいつらと僕の間に友情なんてあったと言えるか?いつだって僕は……)
(この機会を逃したら、またあの日々の繰り返しだ。……死ぬほどの恐怖を味あわせてやる!)

目が覚めるとベッドの上だった。
(夢か…?)
トシオは洗面所で顔を洗おうとして驚いた。髪とパジャマにクモの巣や埃がついていたのだ…。



(あら、あれトシオじゃない?)
さやかは声を掛けるが、トシオは振り向きもしない。そのまま不気味な建物の中へと入っていってしまった。

ギル、ティナ、さやかの三人は、陽が落ちて暗くなった建物の前に集まっていた。そして三人は、トシオを捜しに建物の中へ入っていった……。



produce-88_001.png
フロア1
画面左下に表示されているのがフロアマップ。ギル、ティナ、さやかの三人を上りの出口(緑のポイント)に追いやるとクリア、逆に下りの出口(赤いポイント)へ逃げられてしまうとゲームオーバーです。三人の位置は各色の旗で表示されます。(緑・ギルバート、黄・ティナ、赤・さやか)

階段以外にも一人用のエレベーターがあって、それで上の階へ行かせることも可能ですが、ドアが開いている時のみしか乗れません。また、時間帯によって上り、下りがさまざまなので注意。あと、床の色が違うところは聖域と呼ばれ、人間の強さが増します。

三人はリアルタイムで行動するため、そのまま見ていると、あっという間に逃げられてしまいます。すぐに妖怪を配置しましょう。(10秒くらいでゲームオーバーになります)


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妖怪の配置設定
三人の恐怖度や行動パターンは、それぞれ違いますから、有効そうな妖怪を選び、出現ポイント、出現から消えるまでの時間、出現パターンを決定。呼び出すとBOSS-POW(ボスパワー)を消費します。また、各フロアにはボス妖怪がいて、最高の恐怖を与えることができます。

各場所に妖怪を数体配置しました。ウィンドウを閉じて様子を見ましょう。


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配置した妖怪が出現して、三人を恐怖におとしいれています。
妖怪の上に表示されているメーターは恐怖度で、心臓はその人間の疲労度です。(疲労しすぎると死んでしまう)ちなみに聖域では超能力で応戦してきます。


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ギルバートとティナを階段、さやかをエレベーターへと追い込み、上の階へ行かせました。


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フロアをクリアすると、プレイヤーの企画力が診断されます。

そして次のフロアへ…。

このようにプレイヤーは、主人公のトシオとなって妖怪たちをあやつり、「人間の恐怖心」を利用して、ギル、ティナ、さやかの三人を、最上階へ追い上げることが目的です。妖怪の活動時間であるAM5:00までにクリアする必要があります。


自分を馬鹿にしてきた仲間に恐怖を味あわせるため、廃墟と化した建物で、妖怪たちをプロデュースするホラーシミュレーションゲーム。

まさに異色作といった感じで、発想は面白いと思いますが、妖怪の種類が豊富で、配置設定が細かいため、どう手を付けていいのかわからず、とっつきが悪いです。だからといって手を付けずにいると、あっという間に逃げられてゲームオーバーになります。ゲーム進行を遅めにして、もっと大雑把にするべきだったのではないでしょうか。同じフロアを何度もプレイして、攻略法を模索するゲームだと思いますが、いろいろと難しすぎてプレイする気になれませんでした。

成人式の帰り、中学時代の同級生の口利きで、1本500円でまとめ買いしたPC-88ソフトの1つです。地元の電気屋さんの売れ残りだったわけですが、あまりの安さにゲーム内容関係なく、所持していなかったソフトはすべて買って帰りました。でも、これだけはパッケージが怖くて、少し買うのをためらったのをおぼえています。

しかし、よくここまで陰気なキャラを主人公にしましたよね…。



プロデュース | PC-8801 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
プロデュース | PC-9801 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋


この表紙絵ですよ、さすがに怖すぎませんか…?

このエントリーのタグ: PC-88 デービーソフト

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コメント
639: by DST on 2017/10/09 at 18:53:09

このゲームはタイトルもはっきり覚えてますが・・・「デービーソフト」だったんですね
かなり最初の頃に買ったパソコン雑誌の巻頭記事でした
「敵を倒してダンジョンを進んでいく」のではなく、「弱らせながら自分の所へ連れてくる」という発想が評価されていましたね
難しそうと思ったのと、まだパソコンを持ってなかったので、遊んだことは無いのですが、未だタイトルを覚えている印象深いゲームです

640:コメントありがとうございます! by shami on 2017/10/10 at 21:27:54 (コメント編集)

私もパソコン雑誌でこのゲームの紹介記事を読み、その内容から強く印象に残っていました。発想は面白いですよね。
ただ、1994年頃に購入と遅かったせいもありますけど、あまりにもとっつきが悪く、ほとんどプレイせずに終わってしまいました。

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