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原宿AFTER DARK

ギョーカイの内幕を暴く、NEWミステリー
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原宿AFTER DARK
メーカー:工画堂スタジオ
発売日 :1987年
ジャンル:アドベンチャー
機種  :PC-88,PC-98,MSX2



※画像はPC-88版です


ファッションの街、原宿。
トレンディなカフェテラスや、ファッションビルが乱立するこの街の片隅で事件は起こった。まだ肌寒さの残る三月下旬の早朝、代々木公園でみぞおちを無残にえぐられた変死体が発見されたのだ。渋谷署原宿分室の捜査員の調べで、被害者は不動産屋社員、毛利裕(28)と判明。当初はマンション買収に関係した不動産絡みの事件と思われたが、捜査を進めていくうちに舞台は、ファッション業界へと展開していった…。


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代々木公園の原宿駅側入口の南側、林の中で若い女性がうつ伏せになって死んでいた。腹部を刃物でえぐられており、死因はこの刺し傷による出血多量死と思われる。上は女物のブラウスを、下は黒のスカートをはいていたが、被害者を調べると男であることが判明。布などで拭き取ってあったが、顔にはファンデーションのような化粧品を使った形跡があった。

現場付近で血が付いた白い布切れと夫人物らしい破れたジャケットを発見。草むらには重い物を引きずったような跡があった。

このあと渋谷署・原宿分室へ戻ると、テレビ報道を見た視聴者から電話があり、被害者は刈谷不動産の人物であることがわかる。


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刑事執務室
同僚の刑事たちに話し掛けると捜査のアドバイスをしてくれる。


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鑑識課
証拠品を手に入れたら必ず水上鑑識課員に調べてもらいましょう。捜査用に被害者や証拠品の写真をもらうのを忘れずに。


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課長室
アリバイ調査や家宅捜索の依頼、重要参考人の取り調べの許可などは七海課長に頼む。

他にも資料室があって、過去の事件や専門用語などを調べることができる。


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聞き込みモード
テンキーで移動し、地図上にある家や建物で聞き込み。重要な情報を得られる事もあるので、面倒でも一軒ずつ聞いて歩きましょう。ちなみに左上にある明治神宮詰所へ行くと、神宮内で拾ったというカツラの情報が得られる。


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刈谷不動産
社長の刈谷祥に被害者の写真を見せると、この会社の社員、毛利裕であることが判明。ここから毛利の足取り、仕事・交友関係を洗っていくことになる。


そして、毛利殺しの犯人を追っていくうちに…


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第二の殺人が発生!
被害者の女性、遠野ゆかりは毛利の恋人だった。二人の死にはどのような繋がりが…?

強烈な個性と判断力で急激に業績を伸ばしてきたアパレル企業、DCブランド系で躍進中のデザインオフィス、一攫千金を夢見るマンションメーカーなどがひしめき合うファッション業界。しかし、その華やかさの裏では、盗作、引き抜きなど、数々の陰謀のドラマが繰り広げられていた。この事件はやがて、そんなファッション業界内の欲望と憎悪が複雑に絡み合う人間関係を浮かび上がらせていく…。


工画堂のゲームにしてはめずらしいミステリーアドベンチャーゲームです。テクノポリスの紹介記事に、原宿を舞台にしているわりに派手さがないと書かれていますが、それは事件捜査が地味だからそう感じたのでしょう。

登場人物が多く、ゲーム中盤以降も増えていくため、顔と名前を一致させるのにひと苦労。しかも複雑に絡み合っており、誰と誰がどのように繋がっているのか把握するのも大変です。新たな証言や証拠品が見つかれば、そのたびに関係者に聞いて回らなければならないし、地道な捜査が必要なゲームです。当時のリバーヒルソフトのアドベンチャーと同じように、コマンド総当たりで進めていくタイプですね。

時間は掛かりますが、しっかり関係者の話を聞けば、確実に捜査は進展します。それに、同僚の刑事が助言してくれますから、終盤まで行き詰まる事はないはず。しかし、ゲーム終盤でおこなわれる重要参考人の取り調べが難しい。ストーリーが複雑で理解しづらいのと、問い詰める時の選択項目(コマンド)の多さで、犯人らしき人物を追及しきれない。捜査不足なのか問い詰め方が悪いのかわかりませんが、クリア直前まで進みながら、犯人を自白させることが出来ませんでした。

そういえば、このゲームには、説明書に掲載されている電話番号に、ゲーム内で電話を掛けなくてはならないという、マニュアルプロテクトがあります。高校時代に読んだマイコンBASICマガジンのゲームレスキューのコーナーに、ちょうどその場面で行き詰まって進展しないという質問があって、見事プロテクトに引っ掛かっていると思ってしまいましたw



原宿AFTER DARK | PC-8801 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
原宿AFTER DARK | PC-9801 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
原宿AFTER DARK | MSX | PCソフト | 通販ショップの駿河屋


高校時代にクリア出来なかったゲームということで、再チャレンジしてみましたが、同じところで行き詰まりました…。(もう少し頑張ってみるつもりです)

このエントリーのタグ: PC-88 工画堂スタジオ

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コメント
530: by 風祭さつき on 2017/07/25 at 03:24:26 (コメント編集)

このゲームは対応機種が当時なかったので雑誌記事で内容を知っているくらいです。面白かったでしょうか?

マニュアルプロテクト、ソフトウェアのコピー対策でメーカーさんのあの手この手の苦労がしのばれます。ジーザスIIのディスクの色、サイオブレードのメロディモジュール、カオスエンジェルズの防犯の魔法・・・

MSXではコナミのスナッチャー、ディスクソフトなのにROMカセット(SCC音源+キャッシュメモリ)付属とは考えました。SCC音源単体としても使えるのですから。メタルギア2はROMだけなのにマニュアルに必要な周波数とか、タップコード(足の音でメッセージを解読)とか凝っていました。

でも・・・工画堂さんといえば穴あきディスクプロテクト!ドライブ壊れてもいいの。。。?

531: by DST on 2017/07/25 at 17:15:33

難易度も高そうで本格的な推理ADVのようですね
PCに手が出せない頃のゲームなので全く知りませんが

そんな時代のゲームなのにグラフィックがしっかり描き込んであるところが、さすが工画堂です

PCのゲームだと、「読み込むことができる以上書き込むこともできる」ってことで、物理的なコピー防止にはどの会社も頭を使ったようですね
コナミのスナッチャーを初めて遊んだとき、「読み飛ばすことが多い説明書の内容までゲーム側に取り入れるなんで、さすがコナミだ」と思ってたら、友人にマニュアルプロテクトだと指摘されました
開発チームの「マニュアルの隅々まで目を通してほしい」というメッセージだと思ってたんですが

533:コメントありがとうございます! by shami on 2017/07/25 at 21:10:13 (コメント編集)

>風祭さつきさん
地道な聞き込みで進めていくゲームで、盛り上がる場面はありませんから、面白味に欠けると思います。ファッション業界というのも特殊すぎてわかりづらいですし…。複雑に絡み合う人間関係はよく考えられていますけどね。
リバーヒルソフトのマンハッタンレイクエムや琥珀色の遺言のように、雰囲気が良ければ、また違ったのかもしれません。

他に工画堂のプロテクトといえば、アルギースの翼というゲームに翼竜の書という100ページくらいの本が付いていて、それを使ってゲーム内で表示される文字を解読するという盛大なマニュアルプロテクトがありました。
そういえば、SDスナッチャーもサウンドカートリッジ付きでしたね。違和感が無いからプロテクトになるとは気付かなかった…。

CDのコピーコントロールCDもそうですけど、ドライブに負担が掛かるプロテクトは論外ですね!


>DSTさん
工画堂だけにゲームの作りは丁寧です。手間は掛かるけど、難易度はそれほど高くないと感じていただけに、まさか最後の尋問で行き詰まるとは思いませんでした。

CDやDVDの時代になってもコピー防止に様々なプロテクトが生み出されましたし、今も当時と大差ないですよね。

ゲームと連動した違和感のないマニュアルプロテクトが良かったと思います。(メモされたらそれまでですが…)

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