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天使の詩II 堕天使の選択

次元を超えたもうひとつの地上界で
再び闇の勢力との戦いが始まる…
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天使の詩II 堕天使の選択
メーカー:日本テレネット
発売日 :1993年
ジャンル:ロールプレイング
機種  :PCE-SCD



大陸中央の島にあるアーウィンの街に、魔物狩りをなりわいとするフェイトという青年がいた。ある日、フェイトは魔物狩りのパートーナーであるシオンと共に、数多の魔物が住むという「封獄の塔」へと向かった。フェイトとシオンの到着を待っていたかのように、固く閉ざされた塔の門が、突然の大地震により崩れ去った。まるで彼らを見えない手が導いているかのように……。


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主人公・フェイトの家に、幼なじみでパートナーのシオンがやってくるところから始まります。フェイトは生活の手段として、街を守るための魔物狩りを行なっており、シオンは慈愛の神ダークへの信仰からそれに協力しているという間柄。

前作よりもキャラが大きくなって見やすいですね。

ゲームを始めたらすぐにやっておきたいのは、各種設定でメッセージスピードや戦闘速度の変更。両方ともスピードを上げておくと快適です。オートバトルの設定もあるけど、最初は使わない方が無難かな。


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パートーナーのシオン


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主人公のフェイト

もし、次に何をすべきかわからなくなった時は、メモというコマンドで「次の目的のこと」を選べば、このようにキャラクターたちの会話で確認することができます。重要なキーワードは、自動で登録されますから、時々見てみると良いでしょう。(ちょっと会話内容がズレている時もありますが…)

他にも、RUNボタンを押すと、建物の陰に隠れている人が透けて見えたり、IIボタンを押しながら歩くと邪魔な人をすり抜けることができる等、至れり尽くせりの親切設定。特にRUNボタンは、ダンジョンで見つけにくい場所に置かれた宝箱を探すのにも役立ちます。


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旅の日誌を書いてくれるお姉さん。(セーブのことです)
セーブ時にこのお姉さんがクルッと回ったりするのは、天使の詩シリーズのお約束ですね。これを見ると天使の詩だなと実感します。


さて、二人はあたりの魔物を一掃するため、封獄の塔へ向かうわけですが、その前に街の人に話し掛けて情報を集めたり、お店で装備を購入しましょう。前作のお店に入ると曲が変わるという演出がすごく好きだったけど、残念ながらこちらは変わりませんね。

それでは、街の外へ出てみます。


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フィールド画面
ランダムエンカウントで、歩いていると敵モンスターが出現。それから、昼夜の概念があって、フィールドを歩いていると変化します。

左下に塔がありますね、あれが封獄の塔でしょう。


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戦闘画面
オーソドックスなタイプなので説明不要だと思います。設定を変更したおかげで前作同様、メッセージ表示は一瞬だからテンポ良く快適です。背景はモノクロになったフィールドマップというところも同じ。ちなみにレベルアップするとHPとMPが全快します。

レベルを上げながら、アーウィンの街で買える装備をひと通り揃えました。そろそろ封獄の塔へ行ってみましょう。


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塔の入口へ行くと、まるで二人を招いているかのように地震が発生して扉が開きます。


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塔に入り、モンスターを倒しながら中を調べる。

上の階へ行くと、ボスっぽいキャラがいて、その後ろの部屋に女のコが倒れているのが見えます。


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アガリアレプト
初のボス戦!攻撃時に簡単なアニメーションや、一定以上のダメージを与えると姿が変化する等の演出があります。(ボスによります)


アガリアレプトを倒しました。しかし、地震が起こるまで入れなかったはずの塔に、なぜ女の子が…。そんな疑問はともかく、鉄格子を開けて女のコを助けようとするとビジュアルシーンです!


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彼女はリアーナと名乗る。


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そして、オープニングが始まります。


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なんて美しいオープニング曲だ…。(前作でも使われていたけど)


不思議な地震に招かれ、塔内に入ったフェイトとシオンを待っていたのは、リアーナという一人の少女。しかし、彼女は名前以外の記憶を失っており、手掛かりになりそうな物は、傍に落ちていた「天使の涙」という首飾りだけ。こうしてフェイトは、リアーナの記憶を探す手伝いをするため、旅に出ることを決意する。

この続きはプレイしてのお楽しみということで、ここまでにしておこうと思います。


前作「天使の詩」の100年後の世界が舞台になっているロールプレイングゲームです。システムはそれほど変わっていませんが、良いところはそのままに、気になったところはしっかり改善されており、確実にプレイしやすくなっています。それに、ビジュアルシーンによる演出や仲間になるキャラも増えました。ゲームバランスもそれほど悪くないと思います。(終盤はちょっときびしめかも)

特徴として、フレキシブル・イベントシステムがあります。これはイベントが発生した時に、行動次第で結果が変わるというシステム。あまり気にせずに、自分が思った通りに行動するのが一番ですけど、イベント時の行動や会話の選択は、よく考えた方が良いかもしれませんね。まあ、名前ほど大したシステムではありませんけど…。

そして、このゲームの魅力といえば、後半からの感動的なストーリーでしょう。もちろんフェイトたち新キャラが中心ですが、前作のキャラや縁のあるキャラも登場し、ストーリーに大きく関係してきます。それだけに、前作を知らないと魅力は半減してしまいますので、必ず先にプレイしておきたいです。

ただ、次から次へとダンジョンを攻略しなくてはならない、店で売っている装備品が代わり映えしない、通常攻撃のダメージが低くて武器の強さがあまり実感できない等、いまいちなところもあります。


前作のストーリーが強く心に残ったことから、こちらの二作目を購入しました。ケースの裏表紙や説明書には、前作の事は何も書かれていなかったので、独立した新しい物語だと思ってプレイ。ところがゲーム後半から、関係ありそうなキーワードがちらほら出てきて、ついに前作のキャラも登場。そして、あの悲しい気持ちになった、前作のラストシーンが見事に昇華され、感動へと変わりました。

それほど有名でなくても、自分は好きだというゲームが誰にでもあると思います。私にとっては、この「天使の詩II」がそれなのです。

もっと語りたいところですが、これ以上はネタバレになってしまうので、広告の下にでも…



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※ここから下はネタバレなので、お気を付けください



前作から100年というわけで…


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少女だったエンヤも今ではお婆さん。

このエンヤがいるペンザンス村に着いた時は、ファミコンの「ドラゴンクエストIII」でアレフガルドに行った時のような、驚きと懐かしさがありました。


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そのエンヤの元を訪れる、前作の主人公ケアル。

悪魔ルキフェルの断末魔の呪いで不老不死になってしまったケアルは、時の流れに取り残された存在に…。人として死ねず、天上界にいるクレア(前作のヒロイン)の元へ行けない苦しみが彼を襲う。飛び散ったルキフェルの細胞をすべて消滅させれば呪いは解けるが、それは容易なことではない。

キャラクターデザインの違いで別人にしか見えないけど、100年という長い月日が、彼の姿を変えたのだと思いましょう。


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剣士ジトの子孫アレフ。

前作でアスモディと刺し違え、崩れゆく洞窟の瓦礫に埋もれたジト。そのジトが使っていた剣を洞窟で探し出し、アレフが受け継ぐというストーリーが良かったですね。同時にやっぱりあの洞窟でジトは死んでしまったんだなと実感しました。


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前作のヒロイン、天使のクレア
命をと引き替えにルキフェルを滅ぼし、地上界を救いましたが、それはケアルとの別れでもありました。(こちらも別人にしか見えませんが…)

ついにルキフェルの呪縛は解け、ケアルは天上界にいるクレアの元へ。ようやくケアルにやすらぎが訪れるシーンですね。死んでしまうという意味ではちょっと複雑なんですけど、このシーンは感動しました。やっとケアルとクレアの物語が終わったんだなと…。

この感動シーン後のフィールドマップの曲が良くてまた燃える…。


これら前作が絡むイベントは、心が晴れたのような気分になれて最高でした。それに、高校時代に好きだった漫画、高河ゆんさんの「アーシアン」をちょっと思い出せるストーリーだったのが、また良かったです。個人的にPCエンジンでは「天外魔境II」以上の名作だと思っています。

このエントリーのタグ: PCエンジン 日本テレネット

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