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GOTZENDIENER ゲッツェンディーナー

油断めさるな、魔城は迷宮なり。
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GOTZENDIENER ゲッツェンディーナー
メーカー:NECホームエレクトロニクス/ガイナックス
発売日 :1994年
ジャンル:アクションロールプレイング
機種  :PCエンジンSUPER CD-ROM2



遠い昔
魔力とその偶像をもって人心を惑わし、良民を意のままに操る魔神がいた。その力は全てを支配するかに思えたが、やがて、その悪しき行いを憎む心強き王が現れ、戦いの末に魔神は地底深く封じられた。

その物語が伝説となるほどの長い年月、世は英雄王の血に守られて平和であった。しかし、密かに異形の偶像崇拝者(ゲッツェンディーナーたち)は生き続け、魔神復活の日々を願う。「復活には贄を」「贄には貴の姫君を…」策略により囚われた姫巫女は、伝説の眠る魔の城で、力なき我が身を嘆く。

王は姫奪還のため、国中から集まった猛者たちの中で、ひときわ抜きんでた若者に、勇者の称号とともに貴宝珠(キシュ・テルマピクス)の剣を与えた。一軍を任され、魔王の城に乗り込んだ勇者だったが、魔王と共に息絶える…。



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勇者が魔王と相打ちになって息絶えてしまうシーンから始まります。


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キシュ・リム・ミーサ
聖なる魔封じの血統を継ぐ姫巫女。
ミーサが目覚めると、息絶えた魔王と勇者の姿があった。自力で魔王の城から脱出することを決意し、勇者の傍らに落ちていた貴宝珠の剣を手にする。


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城内には生き残ったモンスターが徘徊しています。
敵モンスターを爽快に倒していくのではなく、剣を構えてゆっくりと近づいて攻撃するといった感じ。(近づいて適当に剣を振り続ければ倒せるという…)画面右下にある4つの珠が体力ゲージで、ダメージを受けると輝きを失っていきます。失った体力は城内の所々にある貴宝珠の像に触れると回復できます。


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降りている最中に壊れてしまった梯子を運び、床の亀裂に置いて通れるようする。モンスターの死骸を動かして通路を確保する等、謎解きの要素が強いです。ひらめきが重要なゲームといったところでしょうか。まあ、こういう仕掛けで楽しませてくれるのは、最初だけなんですけど…。


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燭台に灯された炎を触媒に使い、火炎魔法で木の扉を燃やす。他にも倒したモンスターの死体を味方にする死者復活魔法があります。


囚われの姫が魔王の城から脱出するというゲームです。私は知りませんでしたが、電撃PCエンジンの連載小説をゲーム化したものだったみたいですね。(電撃王なら買っていたけど…)ゲーム中にメッセージは一切表示されないので、画像から得られる情報だけで謎を解いて先へ進んでいくことになり、大多数の人が思い浮かべるであろう、アクションロールプレイングゲームとは違います。「アウターワールド」と「ナイトロアー」を足して割った感じと言うと、余計わかりづらいかもしれませんが、洋ゲーっぽい感じですね。

上で紹介した序盤ステージは楽しめますが、先へ進むほど単調になっていくのがいただけません。ギミックで楽しませるゲームのはずが、ひたすら落とし穴に落ちて先に進む、正しいルートを探してひたすらワープする等、ここまでくると手抜きとしか思えないです。それに、もっと様々な仕掛けを作ろうと用意したけど、結局は使われなかった、そんな名残がいくつも見受けられます。説明書に掲載されているのにゲーム中に登場しないアイテム、まったく使い道のないアイテム、死者復活魔法もほとんど無意味で使う必要はありません。これらから完成度の低さを感じられました。

あと、この斜め見下ろし視点は、見栄えはするけどやっぱり操作しづらいですね。ただ、様々な動作があるわりに、ボタン操作は単純でわかりやすかったです。

戦闘は簡単ですし、謎解きもそれほど難しくありませんが、無用の長物となったアイテムが意味あり気な感じに置いてあるから、深く考えると逆にハマってしまう可能性大です。

淡々と脱出ルート探すだけで、イベントはほとんどありませんし、盛り上がりにも欠けるゲームでした。


当時、店頭でケースを手に取り、背表紙を見ると、普通のアクションロールプレイングゲームとは違う感じだったので、手を出しませんでした。しかし、暫くするとかなり値下がりしていたので、安さにつられたのとキャラクターデザインがプリンセスメーカーの赤井孝美さんというところに惹かれて買ってみました。

他のゲームとは違うものを作ろうとしたのはとても良いと思いますが、ここまでやっつけ仕事な作りでは、いまいちとしか言いようがないですね。様々な仕掛けやイベントを数多く用意し、ステージ間のビジュアルシーンで盛り上げるなど、日本のゲームと海外のゲームの良いところを合わせたようなゲームになっていたら面白くなっていたのではないでしょうか。

オススメは出来ませんが、少し変わったゲームに興味があったら、プレイしてみても良いと思います。(中古価格が安いので…)



中古PCエンジンスーパーCDソフトゲッツェンディーナー



中古ライトノベル(文庫)不屈の女神 ゲッツェンディーナー / 菅浩江


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