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波動の標的 -Legend of The Melvel-

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波動の標的 -Legend of The Melvel-
メーカー:ソフトスタジオWING
発売日 :1987年
ジャンル:アドベンチャー
機種  :PC-88,MSX2,FM77AV


※追記
ついでに以前作成した白と黒の伝説シリーズ 「DESTRUCTION(デストラクション)」の記事に少し手を加えました(記事の内容はほとんど変わっていません)



※画像はPC-88版です


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月の隠された闇の夜は魔の世界。経済大国と呼ばれ、おごりの夜を果てしなく遊び戯れる滅びの民よ。今なら間に合う。間に合うものを何故に目覚めぬ滅びの民よ。強運の星が輝き始めたと言うのに。

オープニングに登場する、このお婆さんの謎めいたセリフと、踊っているかのようなポーズが妙に印象に残っています。


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あなたの存在自体が災いを招く。生まれ持った凶運からは逃れられぬ。だが救いがない訳ではない。今はまだ輝きを持たぬ星を探し、掴む事が出来れば、凶運も幸運に変えられる。

ある日の夜、東邦新聞社の記者「草薙史郎」は、新宿の裏通りで易者から予言めいた言葉を託される。酒を飲みすぎていたのか、それとも幻でも見たのか、気が付くと易者の姿は消えていた。

その翌日、後輩の坂本からメサイヤ教団という宗教団体の信者が集団自殺したと聞き、草薙は取材のため現場へ向かった。


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メサイヤ教団の建物周辺で、顔なじみの村上刑事に会う。教団で起きた事件を調べにやって来たようだ。


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酷い状態の殺害現場。集団自殺ではなく大量殺人事件だった。凶器はここで使用されている農作業用の道具。皆なにかの恐怖に怯えたような顔をして死んでいる。

画像を重ねて表示していくのが特徴ですね。


こんな感じで始まり、教団の建物内を調べたり、近くの町(南青田町)で聞き込みをして、事件の調査をしていきます。


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美術館にいる女性
教会にいた女性にそっくりだが、彼女はこの町の教会を知らないと言う…。


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礼拝堂の祭壇に隠された謎の絵
建物内の仕掛けを解くと現われます。メサイヤ教団の信仰対象のようですが、この絵が意味するものは…?


教団で起こった事件の調査が一段落すると、編集長命令でベトナムへ。
ベトナム戦争でまかれた薬品により、100年間は草も生えない筈の土地に、2週間ほど前から木や草が急速に伸びて、ジャングルと化したという。この奇妙な現象を取材するために行きます。


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ジャングルへ向かう機内で出会った「神谷 深雪」
南青田町で見かけた女性と似ているが違う人のようだ…。大学で植物学を専攻しているという彼女は、観光でベトナムを訪れ、ジャングルの異変を知ってここへやって来たと語る。


現地にいる吉野記者とジャングルへ行こうとしますが、立ち入り禁止区域になっており、ベトナム軍が監視していて入ることが出来ない。困っているところに深雪が協力を申し出てくれて、船でメリム川からジャングルに進入することになります。船や人員を用意出来る、そんな彼女の正体とは…?


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メリム川を進み、上陸できそうな場所を探します。
ベトナム軍の巡視艇や化物たちに襲われ、途中で吉野記者は死んでしまう…。


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ようやく上陸して、今度は密林をさまよいます。そして、黒い塔を見つけるわけですが、このあたりからスタジオWINGらしい、超展開と言えるストーリーになっていきます。

そして、舞台は再び日本へ…


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謎の老人「加茂次元」と「紗夜姫」
ゲーム後半から登場する重要人物です。

新宿にも黒い塔が出現し、そこから放たれる波動の影響なのか?軍事国家へ変貌していく日本。超能力による光と闇の戦士たちの戦いが始まる…。


こんな感じで物語は続いていきますが、詳しい内容はプレイしてのお楽しみということで…。


宗教団体で起こる殺人事件から始まる、コマンド選択のアドベンチャーゲームです。初期の代表作「白と黒の伝説」のシリーズとコンセプトは同じで、光と闇の対決になっていきます。上の方で超展開と書きましたが、これは悪い意味ではなく、それこそがこのゲームの魅力。ソフトスタジオWINGのゲームだけが持つ、独特な雰囲気をありのままに感じ、楽しむことが出来れば、ハマること間違いなしです。全12章のストーリーになっており、ボリュームも十分だと思います。

ゲーム中に流れる音楽や効果音も良かったです。グラフィックは、このように少し粗い絵柄ですが、ストーリーに合っているのではないでしょうか。(シーンごとに深雪の顔が違いすぎるけど…)

ただ、ゲーム中盤以降は、ゲームオーバーが散りばめられていますし、ベトナムのメリム川とジャングルは、迷路のようになっていて抜け出すのが困難と、難易度は高めです。


中学生時代に、雑誌でMSXの「白と黒の伝説」を知り、やってみたいと思い続けていました。しかし、その機会はなく、この「波動の標的」でソフトスタジオWINGのゲームを初めてプレイ。当時は、ジャングルから抜け出せなくてクリア出来ませんでしたが、そこまでのストーリーだけでも面白かったし、それまで自分がプレイしたアドベンチャーゲームとはまったく違う雰囲気にすっかり魅了されてしまいました。後に発売された「DESTRUCTION(デストラクション)」をプレイした時も思ったけど、音楽も独特な感じで不思議な魅力がありますね。個人的にはファルコムのゲーム音楽と同じくらい好きです。

ちなみに2000年代になってから、ネットで攻略を見つけてクリアしました。



波動の標的 | PC-8801 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
波動の標的 | MSX | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
波動の標的 | FM7/77 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋


スタジオWINGのゲームは、終盤になると話が大きくなりすぎて、わけがわからなくなってくるのは、私だけでしょうか?

このエントリーのタグ: PC-88 ソフトスタジオWING

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コメント
344:懐かしい!発売日当日に買いました。 by SZ on 2017/02/08 at 22:21:15

お久しぶりです。PACの会員のSZです。

波動の標的はMSXFANで記事を見て、一目で気に入り発売日に買いました。

確か最初に出たバージョンは「要漢字ROM」でした。、
自分が持っていたA1Fは標準搭載だったので何か得した気分だった記憶があります。
(SonyでなくPanaで良かったみたいな)

自分もジャングルで詰まり、MSXFANの攻略記事を見てやっと進めた記憶があります。
誤字が多かったりしましたが(MSX版では)所々でしゃべったり、
中学生にはちょっと刺激が強い画像(エロ)がありましたが、このゲームでWINGのファンになりました。

345:コメントありがとうございます! by shami on 2017/02/09 at 21:45:56 (コメント編集)

こんばんは、お久しぶりです!
MSX版だと所々でしゃべったりするというのは初めて知りました。PC-88版より少し遅れて発売した分、手を加えられているみたいですね。(ちょっとやってみたい…)

ゲームとしては「怨霊戦記」の方がまとまっている感じですけど、「波動の標的」は、章ごとに舞台が大きく変わるという、また違った楽しさがありますよね。当時クリア出来なかったのがずっと心残りで、ネット環境が整った時、真っ先に攻略を探したゲームでした。

349:しゃべるといっても・・・ by SZ on 2017/02/10 at 20:10:45

所々は言い過ぎました。w

確か記憶では2箇所ぐらいで、加茂老人?の家に入るときにお婆さんの声で「ようごぞいらっぢゃいまじだ」(こう聞こえる)と最後加茂老人が溶けるときに「ギャー!!」ぐらいです。

確か復刻版の「MSXマガジン」の何れかの号のCDに入っています。
(持っていますが、当時起動しただけでPLAYしていません Win8.1で動くのかな?)

88版もエミュでやりましたが、他にMSX版との違いはないと思います。

352:コメントありがとうございます! by shami on 2017/02/10 at 21:18:31 (コメント編集)

しゃべると聞いて私がちょっと期待しすぎてしまったようです、わざわざ訂正ありがとうございますw

「ようごぞいらっぢゃいまじだ」
当時の合成音声だとこんな感じですよね。他のゲームでも何を言っているのかよくわからないというのがよくありましたし…。

復刻版「MSXマガジン」に収録されているMSXPLAYerは、Windows10で動かないみたいです。ただ、Windows7のXP互換モードなら動くらしいので、8.1も互換モードで動くかどうかですね。Windows10に対応させるという話もあったみたいですが、どうなったのやら…。

408:管理人のみ閲覧できます by on 2017/03/14 at 20:34:46

このコメントは管理人のみ閲覧できます

472:追記 by PAC元会員 SZ on 2017/06/12 at 23:00:36

波動の標的MSX2版を約30年ぶりにやりました。(最初の方のちょっとだけ)

2か所ぐらいといいましたが、結構しゃべっていましたw。

最初の方だけでもタイトルで「by WING」プロローグでの婆登場でも
喫茶店で「いらっしゃいませ」など結構しゃべっていました。
(WINGさんゴメンナサイ記憶っていいかげんですね)

88版とも比べてみましたが、曲も違いMSXの方が雰囲気が出ていると思います。
(自分は88版よりMSX版の方がすきです)

474:コメントありがとうございます! by shami on 2017/06/13 at 19:43:34 (コメント編集)

記憶なんてそんなものですよね。私もブログ記事を公開した後、記憶違いに気が付いて、こっそり修正していますからw

しかし、しゃべるだけでなく、曲も違っていたとは…。合成音声の不気味な声もゲームの雰囲気に似合いそうだし、なかなか良さげですね。


あと、今日まで一つ前のコメントに気が付きませんでした。三ヶ月も本当に申し訳ありません…。今後はしっかり確認するよう心がけますm(__)m
ブログ記事作成の参考になりますし、私としてはありがたい情報です。(ありがとうございます!)

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