パソコン美少女ゲームはこちらのブログでやっています
「美少女ゲーム マイヒストリー」
トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

カウンター

プロフィール

shami

Author:shami
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

カテゴリ

シンプルアーカイブ

最新トラックバック

リンク

ウイングマン2 キータクラーの復活

ポドリムスからやってきた刺客を探し出せ!

ウイングマン2 キータクラーの復活

1986年にエニックスから発売されたパソコン用のアドベンチャーゲーム。
週刊少年ジャンプで連載していた桂正和さんの「ウイングマン」をゲーム化したものです。

パソコンのアドベンチャーゲームで漫画やアニメが原作といえば、「めぞん一刻」や「うる星やつら」等、マイクロキャビンのゲームを思い浮かべる人が多いと思います。
私もそうなんですが、それより2年ほど前に大人気だったのが「ウイングマン」です。
パソコンゲーム初期の頃からユーザーだった方はこちらを思い浮かべるのではないでしょうか。

1作目の「ウイングマン」は1984年発売と古く、まだカセットテープが主流の頃でした。
当然、私はパソコンを持っていなくて、雑誌を立ち読みしていただけですが、原作の人気はもちろん、グラフィックの良さ、登場する女の子の可愛さもあって、よく目にしたのをおぼえています。
当時はゲームの発売本数がそれほど多くはなく、人気作は繰り返し紹介されていましたからね。
(紹介、攻略、テクニック(裏技)といった感じで)
その人気は販売本数にもあらわれていて、5千本くらい売れればいいと思っていたら、PC-88版だけで1万本くらい出たそうです。
これは2作目が発売される少し前の本数のなので、最終的にはもう少し多くなっていると思います。
全機種を合わせたらかなりの本数になったのではないでしょうか。
(そうなるとザナドゥの販売本数は化け物レベルだな…)
このゲームの企画は週刊少年ジャンプがエニックスとタイアップしておこなった、アドベンチャーのシナリオコンテストから生まれたもので、応募作品に「ウイングマン」があって、エニックスがTAMTAM(当時大学生&浪人生だった製作グループ)にやってみないかと誘ったみたいです。
結局、応募作品はわかりづらくて使えなかったそうなんですが、パソコンゲームのウイングマンはこうやって生まれたわけですね。

残念ながら1作目は未プレイなので、内容についてあまり語る事はできません。
でも、あおいさん、美紅ちゃん、桃子ちゃんといった、美少女キャラが自宅のモニターに描かれるってだけでも欲しくなってしまいますよね。
1984年の段階であの美しいグラフィックは他のゲームよりひとつ上を行っていたと思います。
ただ、TAMTAMには絵を描ける人がいなかったそうで、最初はジャンプの鳥嶋さんにダメ出しされたとか…。
(アラレちゃんやバクマンに出てきたあの人です)
そこで「ザース」で絵を描いていたスタッフをひとり紹介してもらったみたいです。


さて、2作目の「ウイングマン2 キータクラーの復活」です。
最初から続編を作ろうとしていたわけではなく、オリジナルをやろうかって話もあったらしいです。
エニックスなら週刊少年ジャンプのキャラが使えるってことで、最終的に「きまぐれオレンジロード」と迷ったそうですが、「ウイングマン」の方が勧善懲悪という柱があってストーリーやエンディングを作りやすいという理由で決めたとありました。


wingman2_001.png
ウイングマン2のオープニング画面です。
平和が訪れた3次元の世界に、再びリメルの刺客が送られてきた!
人間の姿でまぎれこんでいる刺客を探し出し、リメルの陰謀をあばくことができるか!?

中古で買ったんですが、高校卒業直後くらいだったと思うから1992年頃かな…。
どちらにしろ発売から数年以上後でした。


wingman2_002.png
各場所がサムネイル表示されます。
健太のカーソルを動かして移動先を決定。


wingman2_003.png
コマンド入力式で、ファンクションキーにコマンドが登録されています。
動詞(コマンド)を選んでリターンキーを押し、今度は名詞をキーボード入力。
(登録されていない動詞を使いたい場合は入力)
各場所にいるキャラと話したり、アイテムを入手しながら進めていきます。
カーソルを合わせる「なんですかモード」なんてのもあります。


wingman2_004.png
ヒーローアクション部のセイギピンクで、ウイングガールズのメンバー森本桃子ちゃん。
当時一番人気だった女の子です。
テクノポリス1988年10月号の[SOFT GAL TOP10]で4位になっています。
控えめで健気なところが可愛かったですよね。(原作は桃子ちゃんのパンチラが多かった気がする)
あおいさん、美紅ちゃんは圏外だし、発売から2年以上も経っているのを考えると大健闘では?
ちなみに1位はイース2のリリア、2位はめぞん一刻の響子さんで、この2人は不動の1位2位でした。
まあ、何人くらい投票していたのかは知りませんけどね…。


wingman2_005.png
学校での捜査が半分まで進むと美森くるみちゃんのコーヒーブレイク。
そういえば、同じエニックスの「ワールドゴルフ2」も、9ホール目を終えるとコーヒーブレイクがありました。
それを見て「ウイングマンみたいだ!」と思った記憶があります。
ワールドゴルフ3にもあったと思いますが、記憶違いだったらすみません。

後半から移動先にいる人物が入れ替わり、同じように校内を捜査します。


wingman2_006.png
帝王ライエル編から登場するヴィムも、なぜか転校生として学校にいます。


ストーリーが進むと、ある人物に乗り移っていたザシーバ(リメルの刺客)との戦いに…

というわけで… チェイング!


wingman2_007.png
戦闘はアクションです。
勝つまで何度でもやらされます。


wingman2_008.png
とどめのデルタエンド!

この後、舞台はポドリムスに移ります。
そして、リメルを倒し、復活したキータクラーと戦います。
(アクション戦闘はキータクラーのみ)


コマンド入力タイプってこともあって、手順を知っているとあっという間に終わってしまいます。
このあたりは時代的に仕方ないと思います…。
特徴は見ての通り、グラフィックの良さですね。前作より女性キャラが増えて華やかさがあります。
1作目がファミコン本体が発売された翌年、この2作目はドラゴンクエストが発売される1ヶ月前です。
そんな時にパソコンではこのような美しいグラフィックのゲームが発売されていたわけです。
絵の良し悪しだけではないですけど、私がパソコンゲームに憧れたのもわかっていただけるのではないかと思います。
1987年頃にはこのくらいのグラフィックは当たり前になっていきます。
でも、あの頃はゲームがどんどん進化していましたし、その1、2年の差が大きいというのは、当時からゲームをやっている方ならご存知だと思います。

エンディングは原作の最終話と似ているけどちょっと違うかな。
好きな漫画だったので、連載中はジャンプで読んでいたし、単行本も持っていました。
ウイングマンに関する全ての記憶を失った健太に別れのキスをしてポドリムスに戻るあおいさん。
(健太はあおいさんの記憶も無くしているから知らない女の人にキスされたと驚く)
当時、小学校6年生くらいでしたが、もの悲しい最終話は印象に残っています。

まあ、1987年に「ウイングマンスペシャル さらば夢戦士」が発売され、ゲーム内だと健太とあおいさんはまた一緒にいたりするんですけどね…。
リメルが倒されてしまったので、敵は帝王ライエルになっています。
(地球戦士ライーザのラスボス、帝王ウェライってライエルに似ている気がする)
こちらも未プレイなので、あまり詳しくありませんが、基本システムは同じだったみたいです。
グラフィックの雰囲気が変わり、さらに美しくなっていますが、前作ほど話題にはならなかった気がします。
たった1年の違いですけど、この頃にはコマンド選択タイプが主流になっていたから、入力タイプは古臭く感じられてしまったのではないかと思います。
グラフィックの美しさなら、PC-88ゲームの中でもトップクラスなんですけどね…。
温泉にいるヴィムのグラフィックがよく当時のパソコン雑誌に掲載されていました。

そういえば、初めて買ったMSX・FANに「ウイングマン2」が数ページくらい紹介されていたんですよ。
MSX1対応だったからグラフィックは他機種より劣るけど、それほど気にならないくらい綺麗でした。
それはともかく、ゲームをやりながら記事を作っていたら、半日以上(6時間くらい)掛かってしまった…。


今回はテクノポリスにTAMTAMのリーダー、金尾さんへのインタビュー記事が掲載されていたので、それを元に裏事情っぽい話も書いてみました。
だらだらと長文になってしまってすみません…。



駿河屋





ウイングマン | PC-8801 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
ウイングマン | PC-9801 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
ウイングマン | MSX | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
ウイングマン | PC-6001 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
ウイングマン | X1/turbo | PCソフト | 通販ショップの駿河屋
ウイングマン | FM7/77 | PCソフト | 通販ショップの駿河屋


コミックなどの関連商品はこちらから
ウイングマン | 通販ショップの駿河屋

このエントリーのタグ: PC-88 エニックス

トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
253: by ポプコムのカセットレーベル on 2016/03/15 at 08:56:01

ウイングマンも懐かしいですね。
私はMSXで1のほうプレイした記憶が強く残っています。
確か戦闘画面が下半分くらいにしょぼい感じで出てきたような気が・・・。それでも当時は楽しかったですね。

254:コメントありがとうございます! by shami on 2016/03/15 at 22:34:47 (コメント編集)

そうそう、1の戦闘は画面下でしたよね。
雑誌の紹介記事で見たのをおぼえています。
私はテープ時代のMSXゲームはほとんどやったことがないからうらやましいなぁ…。
白と黒の伝説シリーズやミステリーハウス2をやってみたかったです。

255: by ポプコムのカセットレーベル on 2016/03/17 at 09:20:19

白と黒の伝説やモリコ殺人事件は購入できるゲームに限りがあったこともあってプレイしてないないのですが、今思えばやっとけば良かったなあと後悔してます。(まだレンタル店もなかったですしね)
テープ版ではそんなに色んなゲームは持っていませんでした。やはりROMに比べ待ち時間が・・・。
なので高い買い物だったのにあまり使わなかったので今となっては買ってくれた親に申し訳ない気持ちです。当時としては高額な娯楽品ですもんね。
なんか後悔ばかりでw

256:コメントありがとうございます! by shami on 2016/03/17 at 21:56:23 (コメント編集)

今だからテープの待ち時間も良い思い出みたく言えますけど、当時は本当に面倒でしたよね。
もっとも私の場合、市販ゲームのセーブや投稿プログラムを打ち込んで保存するのに使っていたくらいですけど…。
1998年頃だったと思いますが、通販のみで白と黒の伝説のディスク版を売っていたみたいです。
当時はネット環境がなく、通販に抵抗があったのと、MSXのドライブベルトが伸びてディスクを読み込まなくなっていたので買わず終いでした。
買っておけば今頃エミュレータで遊べたのにとちょっと後悔してます。

カレンダー

<< 10
2017
>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

広告

タグクラウド


検索フォーム

RSSリンクの表示

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR